こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです✨最近、私、万博に行ってきたんですよ~!その中でも特に印象に残ったのが、バルト三国の一つ、ラトビアのナショナルデーのセレモニーでした!
ラトビアっていうと、私もなんだかんだであまり知識がなくて、ただ「バルト三国の真ん中」ってことぐらいしかわからなかったの。でも、万博のラトビアブースを見ていて、とても魅力的な国だということがすぐに伝わってきたの✨
セレモニーでは、エドガルス・リンケービッチ大統領が参加していて、ちょっと緊張した面持ちが可愛かったなぁ!まさに国の顔、みたいな感じでさ。でもその後の伝統的な民謡と最新の電子音楽を融合させたパフォーマンスが最高で、もう思わず体が揺れちゃった♪
ダンサーたちの民族衣装もすっごく素敵で、色鮮やかなんだよね!特に、緑と赤の組み合わせが多くて、まるでクリスマスの時期みたいだったりして(笑)。思わず何枚も写真を撮っちゃった📸
で、なんと隣国リトアニアと一緒に出展してる「バルトパビリオン」でのワークショップもあったの!そこで手作りの飾りを作ったりできたんだけど、実際にラトビアの伝統的な飾り「プズリ」っていうのに挑戦できたのは貴重な体験だったなぁ✨
でも、ちょっとびっくりしたのが、パビリオンの入り口に飾られていたミャクミャクのぬいぐるみが持ち去られちゃったっていうハプニング!😱そのことを聞いた来場者たちが、なんと新しいグッズを寄付してくれたらしいの。多くの人がそのぬいぐるみを大事に思ってくれてるんだなって、心が温かくなった瞬間だったよ。
私もそのグッズを見るつもりで寄付しようかなって考えちゃったけど、自分もあげるなら何を持っていこうか迷っちゃった。正直、万博の思い出とともにラトビアの文化に触れられることができて、マジで嬉しかったし、ちょっとしたサプライズもあったりして、本当に楽しい日だったの。
帰り道、イケてるカフェでラトビアのオシャレなスイーツを食べたんだけど、そのデコレーションもかわいくて、思わず見惚れちゃった🤩シンプルな味わいなのに、どこか懐かしい味で、心がホッとしたなぁ。
結局、万博はそうしたさまざまな文化の交流ができる場なんだなって改めて感じた!これからもいろんな国のことを知りたいなって思ったし、こうした素敵な出会いが今後も続くとうれしいな。みんなもぜひラトビアのこと、気にしてみてね!それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~!