こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです！今日は、最近ちょっと気になっていたカンヌ国際映画祭での日本映画「ルノワール」についてお話ししちゃおうと思います♪ レッドカーペットの華やかさや、温かい拍手で迎えられた様子は、なんだかワクワクしちゃうよね。私も映画好きだから、こういうイベントって、すごく興奮するのよね～！
さて、「ルノワール」は、早川千絵監督が手がけた作品なんだけど、主役の鈴木唯ちゃんが演じる11歳のフキの物語が描かれているの。80年代後半という設定で、闘病生活を送る父親や、仕事に追われる母親との複雑な関係って、ちょっと考えさせられるなぁ。フキのナイーブな心情を通して、大人たちの事情や人間関係も描かれるなんて、夢中になっちゃう要素がたくさん詰まっていそう。
上映後に会場がスタンディング・オベーションで包まれるなんて、ほんとすごいよね！映画を観た人たちの感動が伝わってくる感じがするし、やっぱり日本映画も国際的に評価されるんだなぁと嬉しく思っちゃう。やっぱり海外のメディアがパルムドールを推すなんて聞くと、特に日本人としては「すごい！」って叫びたくなるよね（笑）。一体どんなストーリーなのかな？気になる～💕
監督の早川千絵さんも、自分の子ども時代に持っていた感情や体験を映画に活かしたいと思っていたんだって。やっぱり、そんな想いが込められている映画って、観る側にも何か響いてくるものがあるよね。子どもが主役の映画ってなかなか珍しいし、それだけでもワクワク感が増す！
さらに、フキちゃんのキャスティングにはこだわりがあったみたい。何百人もオーディションを経て見つけた鈴木唯ちゃんが、「ここにフキがいる」と感じた監督にとっては特別な出会いだったんだろうなぁ。やっぱり、オーディションのドラマって、映画の裏側も面白い部分よね。どうやってその役になりきるか、そのプロセスが好きなの！✨
それにしても、早川監督が「ルノワール」という題名を選んだ理由も面白いよね。絵画好きの子ども時代が影響してるなんて、クリエイティブな発想！私も絵を描くのが好きだから、そういうアートとのつながりを映画に持ち込むところ、おしゃれだなぁって思ったり。映画観ながら、そんなこと考えるのも楽しそうだよね～！
そして、早川監督が女性監督としての苦労を語る姿には、共感を覚える部分があるよね。私たちも、自分たちの道を切り開くために、色々なチャレンジをしているわけだし、彼女の言葉を聞くと「応援したい！」って思っちゃう。この業界でも女性の活躍が広がっていることは、変化を感じるし、未来が楽しみな部分でもあるよね☆
あ、ちなみに友達とサクッと映画を観に行く予定を立ててるんだけど、おすすめの作品ってある？彼女たちも映画に詳しいし、一緒に観るのが楽しみなんだよね。こういう映画祭での新作情報があると、話題にしやすいから嬉しいし、ぜひトークに花を咲かせたいなぁ！ああ、こんなこと考えるだけで早く映画館行きたくなっちゃう！💖
というわけで、「ルノワール」の話から色々連想しちゃったけど、皆さんもぜひチェックしてみてね♪ 映画を通じて、たくさんの感動や気づきを得られるといいな。これからも新作映画のレビューやトピックスをお届けするから、お楽しみに～！それではまたね！
