こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです☆最近、気になったニュースがあってさ。それは、ホンダが運営するテックブログでの “赤裸々な告白” が、あっという間に削除されちゃったって話。この件、結構面白いポイントが満載だから、みんなにシェアしたいと思うの!
まず、このブログ記事、実際にホンダで働いているエンジニアが自らの経験について語っていたのよ。転職してからのリアルな日常や、業務に関する戸惑いなどが包み隠さず書かれていて、特にIT業界出身者から見た自動車業界の実態が赤裸々すぎて、多くの人が反応していたの。思わず「この人、すっごく勇気ある!」って感じたわけ。
記事の中で一番印象的だったのが、ソフトウェア開発のインフラが整っていないという点。元々はIT業界で、デスクトップPCや豊富なリソースを使っていたのに、ホンダに転職してからはノートPCだけで頑張らなきゃいけないなんて!やっぱり、業界によって環境は全然違うんだなぁと実感したわ。その辛さ、想像するだけでちょっと気の毒…。
でも、この記事がなぜ削除されたのかというのも興味深いところ。SNSでは「ホンダ、さすがにこれを公にするのはどうなの?」みたいな意見が飛び交っていて、企業イメージへの懸念もあったのかも。それに対して、「赤裸々すぎて逆に好感度上がった!」って声もあったりして、賛否両論だったのが面白いよね。
私自身、正直な話をするって素敵だと思うんだ。特に企業のブログとかだと、どうしても表面的なことが多くて、裏のリアルな状況ってあまり触れられないから。でも、ホンダの場合は、これが企業のブランドにまで影響を及ぼしちゃったってわけよ。これは一体どういうことなのかなぁ。
もちろん、社員の方がやってることってすごいし、彼らの努力は評価されて然るべき。でも、こんな風に本音を語ることで、逆に会社のイメージを落としちゃうリスクも伴うよね。だからこそ、企業は社員の声をどう受け止めるのか、どう管理していくのかが大事だなぁって思ったりする。
ここで重要なのが、企業と社員のコミュニケーション。互いに信頼関係を築くことができていれば、少々の苦言やワンマンな話もむしろ成長のチャンスと捉えられるはず。ホンダのような大企業だと、そこが難しいのかもしれないな。特に自動車業界は伝統的な企業文化が根強いから、変化を受け入れるのは容易じゃないよね。
それにしても、今回の件って、企業がブログを運営する意義そのものを考えさせられるね。誇大広告ではなく、本音のもとに人を惹きつけるマインド?それを持つ企業って、きっと先の時代にも生き残っていけるんじゃないかなぁ。エンジニアさんの「やってみよう!」って姿勢、素敵だし、私も何か新しいことに挑戦したくなっちゃう。
さて、エンジニアや企業のリアルな姿を知ることができた今回のホンダテックブログ事件。みんなもこれを機に、どんな業界にどんな苦労があるのか、もっと知ってみたくなったんじゃないかな?これからも、気になる話題があったらどんどんシェアしていくから、楽しみにしててね!それじゃ、またね〜!(≧▽≦)