Googleの新しいAI技術に隠れた落とし穴とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです。最近、Googleが発表したAIの動画生成ツールについて色々な噂を聞きました。正直言って、これには少しがっかりしちゃった・・・(ノдヽ) では、お話ししていきますね!

まず、Googleが自社の技術を使って制作した短編映画が「すごい!」と絶賛されているけど、私にはちょっと感情移入ができなかったんです。だって、だいぶお粗末な表現で、映像もなんか違和感を感じたの。例えば、なにかのキャラクターが急に動いたり、背景がごちゃごちゃしていて、どこがどうなっているのか分からなくなる瞬間が多かったのよね。

この短編映画では、巨大なニワトリとおじいさんが出てきて、空飛ぶ自動車を発明するというストーリー。もう少し良い絵作りができれば良かったのに、と思わずにはいられなかった。私たちが知っているアニメや映画とは違って、映像に生命力が感じられないというか、ただのおもちゃみたいな感じ。ふと気づくと、画面に引き付けられないし、すごいはずのAIツールが果たして良いの?なんて疑問も出てきちゃう。

AIが生成する映像が「魔法のようだ」と不思議と絶賛される一方で、映像の質っていうのは到底納得できるものではなかったの。このようなAIが作るコンテンツって、特にその「センス」とか「クリエイティビティ」がないから、すぐに気づいてしまうの。たとえば、グーグルが試みるように、AIがこれからのクリエイティブな分野において大きな役割を果たすのであれば、ちょっと不安になっちゃうかも。

それに、AIって本質的にはデータを学習して作っているわけだから、どのようなメディアを元にしているのか気になるし、倫理的な面でも色々と議論が必要です。それにAIが生み出したものが果たして「アート」と呼べるのか、それともただの粗雑な出力物なのか、そこも考えちゃいますよね。

このように新しい技術が誕生するにつれ、クリエイターの未来についても気にしなきゃいけない問題がわんさか出てきちゃう。新たなAI制作ツールが人間の創造性を脅かすことなんて、夢にも思いたくない!だって、私たちの好きなアニメや映画、お話しにはやっぱり人間の心が入っているからこそ面白いんだもん。

それにしても、I/Oのイベントでご披露された映像の質について「すごい」と言われるなら、どこにすごさがあるのか、逆に教えてほしい気分。一生懸命プロンプトを入力してみても、思っていたのと違う映像が出てくる時って、本当にガッカリしちゃう!最低限、自分のイメージ通りの物が出てこなきゃ。みんな、そんな冷静な目で見たほうがいいかなって感じがするの。

おそらくこれからもこの手のAI技術がどんどん進化し続けるのは間違いないけれど、私的にはもっとクリエイターにとって役立つものであるべき!特に、感情を拾ってくれるAIが登場することを切に願っちゃう。ああ、そんな頼れる存在ができるなら、ぜひともお願いしたいなぁ(⊃。•́‿•̀。)っ

さて、またいろんな話題をお届けしようと思っていますので、楽しみにしていてくださいね!それじゃあ、またね!

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