こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!今日はちょっと真面目なお話をしようと思うの。最近、韓国が暗号資産、いわゆる仮想通貨の売却について新しいルールを発表したって聞いて、私の中のワクワクが止まらないの!特に、非営利団体が暗号資産を売却できるようになるって、ちょっと面白そうだなって思ったのよね。
韓国金融サービス委員会が発表したこの新しい方針では、非営利団体が寄付で受け取った暗号資産を現金化できるようになるみたい。これは、資金を効率よく使いたい非営利組織には嬉しいニュースだよね。だって、寄付金を受け取るだけじゃなくて、それを実際に使える形にできるんだもん!逆に、暗号資産取引所も、取引手数料を仮想通貨で受け取ることができるから、これはお互いにウィンウィンの関係が築けそうな雰囲気♡
だけど、これには結構な条件があるみたいで、例えば「少なくとも5年間の監査済み財務履歴」が必要なんだって。つまり、ちゃんとした経営をしていないとこのルールは適用されないわけ。これは、暗号資産の売却によって不正が行われるリスクを減らすための対策としては有効だと思うの。特に、マネーロンダリング対策としても取引目的などの確認が強化されるとのこと。この辺りは、今の時代にあったルールなのかもしれないね。
また、売却ガイドラインの中では、売却可能な暗号資産が制限されている点も注目すべきだと思うの。韓国ウォン建て取引所で3ヶ所以上に上場されている資産だけが対象ということで、いわゆる「ゾンビコイン」とか「ミームコイン」みたいな、高ボラティリティな銘柄を排除する意図があるんだって。これは、投資として安定性を求める視点から見ても賢明な策だよね。
さらに、寄付を受けた暗号資産に関しては「受領即時現金化」が原則になっているそう。つまり、寄付を受け取ったその瞬間に現金化がされるってこと。これで資産の価値がどんどん変わるリスクを減らすことができるわけだし、特にボラティリティが味方しない時って不安よね。なにせ、価値が急上昇したかと思えば、次の瞬間には真っ逆さまになっているのが暗号資産の世界だから!
そういえば、私も最近ちょっとだけ暗号資産に興味持ち始めて、友達と「今どのコインが熱いの?」なんて話すこともあるのよね。いろいろな情報が飛び交っているけれど、こうした新しいルールができることで、少しでも安心して投資できる環境が整えばいいな〜って思っちゃう。
ところで、取引所の運営費用に対する制限や、売却量をある程度制限するという方針も発表されているそうで、これまた良いバランスを取ろうとしているのが感じられるよね。1日に売却できる量を全体の10%以内に抑えることで、市場を揺るがさないようにする意図があるみたい。これは、投資家さんたちには朗報じゃない?やっぱり、急に大規模な売却が行われると、価格が大きく揺れ動いてしまうから。
そして最後に、暗号資産市場の不安定性を招くような「ミームコイン」や「ゾンビコイン」に対しても、上場基準を強化する方向で進めていくみたい。この試みは、今後の市場の健全化につながるかな〜って期待している部分なの。暗号資産って、魅力がある反面、非常にリスクがあるジャンルでもあるから、規制が入ることで初心者でも少しは安心して参加できる環境が整うと嬉しいなと思ってます。
とにかく、韓国の暗号資産市場における新しい試みは、私たちにとってもいろんな意味で注目すべき話題だと思うの。今後の動きにしっかりと目を向けて、この業界がどのように進化していくのかを見守りたい!それじゃあ、またね〜っ!✨