着物美人と新しいコメディの魅力にハマる!

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皆さん、こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです(*´꒳`*)今日はちょっと話題の映画「ぶぶ漬けどうどす」についてお話ししたいと思います!ただの映画紹介じゃなくて、私の感じたこだわりポイントも盛り込んじゃうよ~♪

まず、お話の舞台は古都・京都なんですけど、主人公の澁澤まどかを演じる深川麻衣ちゃんが、なんと着物姿で舞台挨拶をしたそうなの!これ、単なる映画のプロモーションかと思いきや、まどかって「嫁ぎ先の老舗扇子店」に引っ越してきたフリーライターで、義実家の習慣や町の女将さんたちとのコミュニケーションがこれまた大変なのよ。こんなリアルな設定、すごく親近感沸いちゃう!

で、この映画のタイトルである「ぶぶ漬けどうどす」って、京都のお客さんが早く帰ってほしい時の嫌味なんだって!思わず笑っちゃうよね~、でも京都の方々はもしかしたら「ちょっとどういう意味?」って感じかも?映画自体はシニカルなコメディらしいから、あんまり深刻になりすぎず、わいわい楽しめる内容なんでしょうね~!

で、深川麻衣ちゃんが「観光では知ることができない(京都の)習慣が笑いどころ」って言っていたのも面白くって!例えば、家の中に小さな鳥居があったり、お赤飯が届いたり…。こういう細かいところがポイントなんだろうなぁ。私なんか、実際の京都の状況を知らないから、映画見て「すごい、こんなことがあるんだ~!」って新しい発見ができそう。エモいねぇ(笑)

また、共演者たちも面白い反応をしていて、特に室井滋さんが「いままで、何度か京都の方々に褒められたが、きっと逆だったのかな?」って不安そうに語る姿がかわいかった~!映画の出来栄えに本当にドキドキしちゃっているんですね。こんな会話、自分の周りでもあったら絶対に笑ってしまいそう。なんか、思わず身が入ってしまうよね~(笑)

ところで、京都弁って難しいらしい!じゃあ私も、ちょっと挑戦してみようかな?でも、やっぱり流れるような言葉には私には無理かもって思っちゃう(笑)それに、京都には「京ことば」とかあると思うけど、本当に奥が深い!こういう細部を描くことで、その地域への理解が広がるのがいいよね♪映画って本当に不思議。

監督の冨永さんが「当初は嫁ぎ先がやばかった的な、ホラー映画みたいな内容だった」って明かしたのも、ちょっと面白いよね。確かに、ここの軸が全然違ったら、映画の印象も大きく変わると思うし…どんな風にコメディに仕上がったのかとっても気になるよ!ぜひ観てみたいな~。

この映画「ぶぶ漬けどうどす」は、6月6日から公開されるみたいだから、私は絶対見に行くよ!みんなも是非、劇場で観て素敵な着物姿の麻衣ちゃんや、京都の魅力を一緒に楽しむ仲間を見つけてみてね~!私たちが観ることで新しい視点が得られるし、もしかしたら、京都に行きたくなるかもよ?お楽しみに~!

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