名画復活!ジョン・ブアマンの「殺しの分け前」が甦る

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みなさん、こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日はめっちゃ気になる映画があるんです!もう知ってる方も多いかもしれないけど、ジョン・ブアマン監督の名作「殺しの分け前」が復刻されるって噂を聞いて、興奮が止まらないんです(*´▽`*)!これは絶対に映画ファンには外せない大ニュースだと思うので、さっそく語っちゃいますね!

さて、この「殺しの分け前」という映画、もともとは1967年に公開された作品なんですけど、なんと主演があのリー・マービン!彼って、その当時はトム・クルーズ並みに人気があった超大スターなんですよ!アカデミー賞も受賞したことがあるし、今見てもその存在感は圧倒的ですよね。そんな彼が冷酷な復讐者を演じるなんて、もはや伝説でしょ?!(*≧▽≦*)

しかも、この映画の原作はリチャード・スタークの犯罪小説「悪党パーカー 人狩り」なんですよ。復讐劇を描いたストーリーが、ヌーベルバーグ的な手法で表現されるなんて、もう想像するだけでワクワクが止まりませんよね!復讐者ウォーカーが自分を裏切った仲間に立ち向かう姿は、私たちの心に響くものがあると思います。だって、誰だって裏切りって辛いものですよね( ˘•ω•˘ )。

監督として有名なマーティン・スコセッシ監督や、スティーブン・ソダーバーグ監督もこの作品を絶賛しているようです!特に、スコセッシ監督が「ヌーベルバーグのストーリーテリングの革新」と褒めているあたり、ただの復讐劇に留まらない、深いメッセージ性が感じられます。映画見る時って、やっぱり何かしらのメッセージがあると、ぐっと引き込まれるものですよね(✿◕ ▿ ◕✿)

そして、気になるのは本予告映像!アルカトラズ島刑務所の廃墟を舞台に、激しい銃撃戦が繰り広げられる様子が映像として蘇ってきます。その暴力的なシーンを見ると、もうドキドキが止まらないし、早く映画館で観たいって気持ちになります。特に、タランティーノ監督が絶賛する靴音が響き続ける空港通路のシーン、これは何度も見返したい名場面ですね。

今年の6月13日から、シネマート新宿を含む全国各地で公開される予定とのこと!それまでに、あの昔の映画もチェックしておこうかなって思ってます!皆さんも、ぜひチェックしてみてくださいね!ストーリーはもちろんですが、あの時代の雰囲気や映像美も堪能できること間違いなしですよ!

映画って、ただのエンターテインメントだけじゃなくて、心に響くメッセージあったり、過去の歴史を振り返るきっかけになったりするから好き!これからも、こういった名作が再評価されてたくさんの人に観てもらえるといいな~って思います!(≧▽≦) それでは、また次回も素敵な映画情報をお届けしますので、お楽しみに!まりこでした~!

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