ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです！今回は、スイスのチューリッヒ映画祭で行われた素晴らしい授賞式についてお伝えします♪
まずは10月1日、映画界でも大注目の女優、ジェシカ・チャステインがゴールデン・アイコン・アワードを受賞しました！この賞は、才能ある俳優たちに与えられる特別な賞で、これまでにダイアン・キートンやリチャード・ギア、ショーン・ペン、シャロン・ストーンなどが受賞してきたんですって。
ジェシカは今回の映画、ミシェル・フランコ監督の最新作「Memory」の主演で、素晴らしい演技を見せてくれました！監督も、ジェシカの存在感にとても感銘を受けていて、「10年後にはもっと活躍していることを期待してます！」とコメントしていたんですよ。ジェシカは賞を受け取る際に、「一緒に仕事をしてきた監督やスタッフ、共演者に感謝しています。彼らのおかげでキャラクターを演じることができ、人間同士の絆の大切さを改めて感じました。これからも頑張ります！」と語って会場を沸かせました♪
さらに翌日には、ダイアン・クルーガーもゴールデン・アイ・アワードを受賞しました！彼女は多彩な役柄を演じ、幅広い活躍をしてきたんですって。昨年は絵本の出版などでも活躍していて、本当に才能があふれていますね！彼女はマスタークラスでも、自分のキャリアについて話してくれました。映画「イングロリアス・バスターズ」に出演した時には、監督が本来別の女優に役を書いていたため、厳しいオーディションを受けたそうですが、それでも役を手に入れてからは現場が楽しかったと語っていました。
さて、これらの映画祭で披露された作品も見逃せません！ジェシカ・チャステインが主演する「Visions」は、女性パイロットが恋人と再会したことで奇妙な幻想に悩まされるというスリリングなストーリーです！一方、ダイアン・クルーガーはデビッド・クローネンバーグ監督の新作「The Shrouds」に出演予定です。どちらの映画も、きっと私たちを魅了してくれることでしょう！
ジェシカとダイアンが受賞したこの授賞式は、映画界の注目を浴びるイベントでしたね。彼女たちの才能と魅力は本当に素晴らしいです！これからも彼女たちがさらなる活躍をしてくれることを期待しています♪
