こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです😊 今日はちょっと気になるニュースをみんなとシェアしたいと思うの。最近、備蓄米の売り渡しの方法が変わるとかで、どうやら大手小売業者に有利な方向に進むみたいなの。ちょっと心配になっちゃったりもするので、その辺を深掘りしていこうと思うよ!
まず、備蓄米って何かあまりピンと来ない方もいるかもしれないけど、要は国が備えている米のストックのことだよね。あの、自然災害とかで食糧が不足したときに備えているんだって。これは非常に重要な制度なんだけど、最近のニュースではこの備蓄米の売り渡し方法が“随意契約”ってものに切り替わるらしいの。
随意契約って言うと、一般的には見積もりとか競争入札で決まる価格じゃなくて、仲介業者や特定の業者と直接取り決める方法なんだよ。これがどうしてコメの価格に影響を与えるかというと、今までの一般競争入札では高値を付けた業者がコメを買ってくようなシステムだったから、価格が安くならなかったの。だけど、今回の随意契約では特定の大手業者が決められた価格で米を仕入れられることになるらしい。これによって、コメの価格が下がる期待があるわけ!
このニュースを聞いて、まず思ったのは、安く米が手に入るのは嬉しいけど、その裏側で中小の米屋さんや小さな商店が困惑するんじゃないかってこと。実際、専門家の人も、地域のお米屋さんや小売店が恩恵を受けられずに大手に客が集中することを懸念しているみたい。うん、そうだよね、どんなに安く優れたサービスを提供されたとしても、地域が活性化しないと本末転倒だもん。
そして、もしこの新しい売り渡し方法でコメの供給が安定して安くなるなら、それ自体は良いことじゃん?でも、問題は備蓄米が無限にあるわけじゃないということ。やっぱり次世代の食料供給や経済の在り方についても考えないといけないと思うな。米がない時代に、どうやって私たちの食生活を支えていくかって、すごく大事だよね。
これを機に、食文化や地元産の米の魅力を再認識することが大切だと思うの。いてもたってもいられないから、私は自分の周りの小さなお米屋さんを応援したいな。みんなも、自分の町のお米屋さんとか地元の商売をぜひチェックしてみて、応援してあげてほしいなぁ。小さいお店は、大手にはできない温かさがあるよね。最近はインスタ映えするおにぎりや、おかずが可愛いお弁当屋さんも増えてるし、そういうところにもぜひ足を運んでみてね!
とにかく、新しい制度が地域に及ぼす影響について、これからも注目していきたいな。みんなはどう思う?皆の意見や考えをぜひ教えてね!それじゃあ、また次のブログで会おうね〜💖