皆さん、こんにちは〜!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!最近、映画にハマっていて、特にホラー系は欠かさずチェックしてるんですよね。今日は、話題の映画「28年後…」についておしゃべりしたいと思います。特にその中に登場する「ボーン・テンプル」っていう謎の塔、これがまた不気味で、でもアート的な要素もあって、興味深いんですよね。そこから色んなことを考えさせられるんです!(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、まずはこの映画の概要からおさらいしてみましょう!舞台は、感染症が蔓延するロンドン。ウイルスによって凶暴化した感染者から逃れた生存者たちが、孤島でのサバイバル生活を強いられちゃうわけなんです。その島にいるジェイミーと彼の息子スパイクが、ある日本土へ向けて出発することを決意するのがストーリーの鍵になります。
聞いただけでドキドキな設定じゃないですか? 実際、感染者や彼らからの脅威が常に迫る中で、どれだけ「生き延びる」ことが難しいか、これは私たちの日常生活にも通じるものがあるよね〜。特に、日頃から安全地帯にいる私たちがちょっとしたリスクを取ることで、思わぬ大冒険に出かけてしまうことってあると思うんです。
それにしても、「ボーン・テンプル」って何なの? この塔は、なんと25万本の骨と5500個の頭蓋骨で作られているんですって! 知れば知るほどゾクゾクしちゃう〜!この塔は、映画の中で博士ケルソンが作り上げたもので、彼は「人間は必ず死ぬ」というメッセージを伝えたいと思ったんです。ちょっと哲学的じゃないですか? 人間と感染者、みんな同じように死者になってしまう運命。彼がこの塔を築いた理由、理解できる気がします。
それに、この塔はただのアイデアじゃなくて、実際の歴史的な場所や出来事ともつながりを持っていることがすごく興味深い! 歴史と映画が交差することで、観客に深いメッセージを届けるわけですよね。なんか、映画って単なるエンターテインメントじゃなくて、こういう部分に深みを与えてくれるから大好きなんです〜!
そしてこのポスターに描かれたスパイク、彼が頭蓋骨を掲げてるシーン、めっちゃ印象深いよね。何で危険を冒してまでそんなことをするのか、その背後にはどんなストーリーがあるのか。ダニー・ボイル監督が「彼には素晴らしい島の家があるのに」と語っているように、確かに家庭や安全ヲ堅持することは人間の本能だけれども、冒険や探求心もまた人間の大きな特性のひとつ! これって、私たちが日常生活の中で時々忘れがちなことかもしれませんね。
そんなことを思わせる映画「28年後…」は、これからの時代における「生きる意味」について考えるきっかけになりそう! 映画は6月20日に日米同時公開されるので、友達と一緒に観に行く予定です♪ スリラーにドキドキしながら、同時に自分たちの内面にも触れられる貴重な体験になることでしょう。
最後に、皆さんもこの映画を通じて、自分自身の生き方や価値観について考える時間を持つのも良いかもしれませんよ! それでは、またね〜!(๑´ڡ`๑)