こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです😊最近、ニュースで見かけた万博パビリオンの未払い問題が気になっちゃって、私なりにちょっと考えてみたよ。万博ってワクワクするイベントだけど、その裏では大変なことが起こっているんだね。少しエンタメとして楽しめる話題から、シリアスな社会問題まで、色々な視点で掘り下げてみるね！
まずは、開幕から50日以上が経過した万博会場では、大勢の人で賑わっているのに、その影で未払い問題が進行しているという矛盾があるということ。特に、海外パビリオンの下請け会社が元請け会社に対して民事訴訟を起こしたというニュースには驚き🤯。もちろん、万博自体は素晴らしい成功を収めるべきイベントだけど、その舞台裏で中小企業の社長さんたちが辛い思いをしているなんて、私たち消費者にはあまり伝わってこないよね。
A社長さんの話を聞くと、彼は関西で建設業を経営していて、外資系の元請けであるX社からの依頼で突貫工事をしたみたい。それでも、約束された契約金の一部が支払われず、未払い額はなんと1億円以上！これにはガチでびっくり🙀。個人的には、一生懸命働いてもお金がもらえないなんて、どんなに頑張ってもやる気が削がれると思う。
そして、もっと切ないのは、Aさんが万博協会に相談した結果、「民間同士のトラブルなので、できることは限られている」と言われたらしいこと。これって、万博という国を挙げてのビッグイベントに関わる業者たちが、実は大きなサポートを受けられていないってことだよね。もっと橋渡し役としての役割を果たす機関があれば、こうしたトラブルも減るのではと思う。
それと、実際にこうした問題があることを周知させるために、私たちの声も大切だなと思った。SNSとかでシェアして、少しでも多くの人がこの問題を知ってくれれば、これからの改善に繋がるかもしれないし。私自身、何かお手伝いできることがあったらやっていきたいなぁ。
この問題を通じて、私たち消費者が「万博＝ワクワク！楽しい！」って思うのと同時に、実際にそこに関わっている人々の努力や苦労を忘れてはいけないということを学んだ気がする。それに、こうした問題が進行することで、今後の大きなイベントでの下請け業者への配慮が必要だって声が上がることができれば、きっと次の機会には少しでも良くなっていると思う。
それにしても、毎日万博についてのニュースを見て楽しんでいるけれど、その裏で苦しんでいる人がいるかもしれないと思うと、少し涙が出そうになるよね。最近の私の心の中では「万博＝夢」と「万博＝現実」が交錯している感じ💭。
ということで、万博の華やかな側面だけでなく、厳しい現実にも目を向けることが大切かなって、改めて思ったなおでした😊。皆さんもそんな視点を持ちながら、万博イベントを楽しんでくださいね！私もイベントの様子を楽しみにしているよ〜！
