こんにちは、あすかです！今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。実は最近、SNS上での記者への中傷が増えているってニュースを見かけて、考えさせられることがたくさんありました。どうしても、私たちの生活の中でSNSが大きな役割を果たしている今、こういった問題は無視できないよね。(*´ω｀*)
SNSってさ、どんな人でも気軽に意見を発信できる場だから、賛否が分かれることってあるよね。でも、正当な批判や意見はもちろん大事なんだけど、根拠が不明だったり、過激な中傷や脅迫みたいなことは、ホントに気を付けなきゃいけないと思うの。
最近、日本新聞協会からも「記者への中傷や侮辱は断じて許されない」という声明が出たみたいで、これには共感するよ。だって記者さんって、私たち一般市民のために大事な情報を届けてくれている存在じゃん？それをSNSで誹謗中傷するって、まさに社会全体を損ねる行為だと思うの。
どうしてかって言うと、報道の自由が奪われちゃうと、私たちが知るべき情報が得られなくなる可能性があるから。😢たとえば、記者が取材をすること自体が脅かされてしまったら、民主主義の根幹が揺らいじゃうよね。本当に、その辺は考えなきゃなぁ、と。
それに、実際に見かけると、SNS上での誹謗中傷って本当に影響力が強いの。顔写真をさらしたり、実際に名指しで中傷したりするのは、単なる言葉の暴力に過ぎないと思うし、そんなのが蔓延したらどうなるの？私も時々SNSで友達に愚痴ったりすることはあるけど、そうじゃなくて、言葉で傷つけるようなことは絶対にしちゃダメだよね！
だって、自分が逆の立場だったらどう思う？いくら自分が「これは正当な批判だ」と思っても、攻撃的にされたら気分がいいはずがないよ。こういうことが繰り返されると、意見を発信することすら怖くなると思うし、それがまた情報の流れを悪くするんだよね。
最近、報道が萎縮してしまう現象についても、記事で目にすることが増えた気がする。記者たちが「情報を伝えたい！」と思っても、身の危険を感じたり、心のケアが必要だったりしたら、取材に集中できなくなるよね。私もちょっとでも心が疲れてるときって、コメントするのも億劫になるし、そういう気持ちってすごくわかるんだ。
ここで思うのは、やっぱり正当な批判は必要だけれど、その際には相手を尊重する気持ちを忘れないでほしいってこと。批判を通じて自分も成長し、相手にも理解を求めることができる、そんな社会が理想だよね。そういう風になっていけば、もっと良い情報が回ってきて、私たちみたいな一般市民も助かると思うんだ。(*^-^*)
もちろん、私たち一般市民も意見を発信する権利があるわけだけど、表現の自由と人権のバランスをしっかり考えることが大切だなぁ、と。言葉の力って考えたら、私も発信する側として気を付けなきゃと思うし、他の人にも同じように思ってもらいたいな。
結局のところ、SNSは便利だけれど、使い方を間違えると大きな問題を引き起こすこともあるから、私たちみんなが意識を持って、お互いに優しいコミュニケーションができると良いなーって思う。これからも報道の世界にも注目していきたいし、私自身も声を上げていける存在でありたいなぁ。☺️それでは、また次回のブログで！あすかでした！
