こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです!今日は、私が大好きな映画音楽についてのお話をしたいと思います。その中でも特に注目したいのが、フランスの伝説的な作曲家、ミシェル・ルグランのドキュメンタリーが公開されるというニュース☆ これ、めちゃくちゃ楽しみなんです!(≧▽≦)
さて、ミシェル・ルグランって誰?と思う方も多いかもしれませんが、彼は映画音楽の巨匠として広く知られる存在なんですよ。彼の手掛けた音楽は、実はとっても多彩で、数々の名作映画に命を吹き込んできました。しかも、アカデミー賞をなんと3度も受賞しているんですから、もう本当にすごい人なんですよ!✨
今回のドキュメンタリーは、彼が辿った75年にも及ぶ音楽人生に焦点を当てていて、特に晩年の姿に密着する内容になっています。2018年12月に行なわれた彼の“人生最後の公演”に参加した映像や、それを支えた人々のインタビューも交えられているとのこと。私たちが知っている華やかな一面だけでなく、彼の苦悩や挫折に関するお話も期待できて、なんだか心がわくわくしますね♪
ドキュメンタリーでは、スティングやナナ・ムスクーリなど、名だたるアーティストや映画監督たちのインタビューも登場するようで、彼らが語るルグランの姿勢や情熱を聞けるのも興味深いところ。特に、彼が自他共に妥協を許さない厳格な姿勢を持っていたというお話は、私たちにとっても大切な生き方のヒントになるかも!私も仕事やプライベートで妥協せず、いつも全力で物事に取り組む姿勢を心掛けていきたいなぁと思います😊
そして、ルグランの名を知らしめた作品には「シェルブールの雨傘」がありますが、これがまたすごいんです!映画のセリフを全て音楽にした革命的な手法で、彼の作品はまさに映画音楽の金字塔とも言える存在です。最近では、デイミアン・チャゼルの「ラ・ラ・ランド」にインスパイアされた方も多いのでは?
また、彼は日本との関係も深くて、「ベルサイユのばら」や「火の鳥」の音楽も手掛けていたことがあるんですって。日本でのブルーノート公演にも情熱を注いでいたそうで、その姿勢には心を打たれますよね。彼のように、生きることに情熱を燃やす姿勢を私たちも見習いたいものです!
ドキュメンタリーは9月19日から公開されるので、皆さんもぜひ観に行ってみてください!私も早速チェックして、感想を書きたいと思います。また、新たな発見があったらシェアするのでお楽しみに!それでは、またね〜☆