こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです😊今日はちょっとヘビーな話題に触れてみたいと思います。最近、兵庫県の斎藤知事が自身の給与を実質20%削減するという条例改正案を提出したことがニュースになっていましたよね。このニュースを見て、私、ちょっと考えさせられちゃったんです。
まず、なんでこんなに突然給与カットの話が出てきたのかと言うと、元県民局長の私的情報が漏洩した問題が原因なんですよね。これを受けて、県の第三者委員会が調査して、前の総務部長が関与している可能性が高いと認定したんですって。でも知事は、自分は関係ないって言い張ってるんですけど、本当にそうなのかなぁ?💭
私たち一般市民からすると、こういう不祥事に対しての責任の取り方って、給与カットだけで済むのか、もっと厳しい処置が必要じゃないの?って思っちゃいますよね。一部の県議が「辞職するのが責任の取り方だ」って声を上げてるのも、なんか分かる気がするなぁ。だって、何か問題が起きた時に、責任を感じるのは当然だと思うし、その責任の重さをどのように感じるかによって、政治家の信頼性も変わってくるもんね。
それにしても、給与カット案自体は公約の一部として提案されているというのは、ちょっと複雑な気持ちになります。初当選の時の公約として給与を30%カットするって言ってたのに、それに上乗せしてさらに50%カットするなんて…。これは一種のパフォーマンスなのかな?それとも本気で良くしようとしているのかな?🤔
もし私が県民だったら、ちょっとモヤモヤするかな。だって、自分たちが選んだリーダーが、私的情報漏洩の問題でこんなことになってしまうなんて、期待を裏切られた気持ちにもなるよね。知事が「責任を感じつつも、自分は指揮をとる立場だから辞職しない」って言うのも分かるけれど、結局のところ、県民の信頼をどうやって取り戻すのかが重要なポイントだと思います。
それと同時に、こういった問題が頻繁に起こる日本の政治システムにも一石を投じたい気持ちが芽生えてきました。政治家たちがもっと責任感を持つように、より厳しい制度が必要かもしれませんね。みんなが安心して暮らせる社会を築くためには、透明性も必要だし、何よりも誠実さが求められるんじゃないかな。
でも、正直なところ、難しい問題ですよね。私たち一般市民としては、選挙の時にしっかりと候補者の言動に耳を傾けて、次回の投票に活かさなきゃいけないなぁって思います。自分たちの未来を選ぶのは私たち自身だから、不祥事があったり謎の責任感を感じる政治家を選ぶわけにはいかないですもんね。
こんな感じで色々考えながら、これからの政治について私たちも真剣に向き合っていかなきゃいけないなって感じました。今後も、こういった話題について取り上げていきたいと思うので、ぜひ皆さんの意見も聞かせてくださいね!あみのブログでは、政治だけでなく、日常のことや気になる話題をどんどん発信していくので、これからもよろしくです!それじゃ、またね〜!