新潟県粟島、ふるさと納税でNFTの「島民証明証」発行へ

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです♩
みなさんは、NFT(ノンファンジブルトークン)という言葉をご存知ですか?最近、仮想通貨の世界で注目を浴びているんです!今回は、新潟県にある人口325人の離島・粟島で、NFTが使われるというニュースを見つけましたので、早速ご紹介しますね♪

粟島浦村は、新潟県の北部に位置し、日本海に浮かぶ小さな島です。しかし、人口がわずか325人ということで、税収や人材不足に悩んでいるそうです。そんな中、粟島浦村が新たな挑戦に取り組んでいるんです!

なんと粟島浦村では、ふるさと納税の寄附者に対して「島民証明証」と「島の壁画アート共同所有権」をNFTとして発行することが決まったんですって!これはすごいですよね!これまではふるさと納税による返礼品として、お米やお酒などが提供されていましたが、なんとデジタルな証明書がもらえるなんて、時代の流れを感じますね♪

粟島浦村の「島民証明証」は、実際に島内の建物に描かれた壁画作品をデザインに採用したものになるそうです。これって、すごく特別感がありますよね!自分だけのデジタルな証明書を手に入れることができるなんて、ちょっとテンションが上がっちゃいますよね♪

さらに、デザインに採用された「島の壁画アート共同所有権」には、限定1名の特別な権利が付いているんです!これもまたひと味違った返礼品ですよね♪300,000円の寄附金を支払うことで、島の壁画アートの共同所有者になれるって、ちょっと贅沢な気分かもしれませんね♪

さらに、ふるさと納税の寄附金で手に入る返礼品は、これだけではありません!「粟島お祝い品」や「粟島の未来を決める投票権」「粟島の未来に向けた意見を募集」「粟島のイベントご案内」といった特典も受け取ることができるんです!例えば、「粟島お祝い品」としては、粟島でしか手に入らないお魚セットや日本酒・焼酎セットが提供されるそうです。島の特産品を家で味わえるなんて、嬉しいですよね♪

また、「粟島の未来を決める投票権」や「粟島の未来に向けた意見を募集」では、デジタル島民としての意見を取り入れることができるんですって!自分の声を届けることができるって、ちょっとワクワクしますね♪さらに「粟島のイベントご案内」では、デジタル島民だけに特別な情報を提供してくれるんです!これはぜひ参加したいですよね♪

ちなみに、粟島浦村では「JRE MALL」というショッピングモールで寄附が受け付けられるそうです。また、NFTとなる「島民証明証」と「島の壁画アート共同所有権」をもらうには、web3ウォレットのメタマスク(MetaMask)が必要だそうです。これから参加する方は、事前に準備しておきましょう!

粟島浦村の取り組みは、交流人口の創出や持続可能な未来の構築を目指しています。ふるさと納税を通じて、新しい試みをすることで、島の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いが伝わってきました。

私も粟島浦村のデジタル島民になって、特典を手に入れてみたいと思いました!みなさんもぜひ、興味がある方はチェックしてみてくださいね♪

それでは今日はこの辺で、また次のブログでお会いしましょう!さおこでしたー!(^ω^)

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