こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです！今日は、最近話題の映画「宝島」について語っちゃうよ✨この映画、なんと沖縄から全国キャラバンがスタートしたんだって！私も早く観に行きたいなーって思って、色んな情報を調べてみたよ。
この映画は、大友啓史監督が手掛けたもので、戦後沖縄を舞台にしたお話らしいの。主演は妻夫木聡さんと広瀬すずちゃんで、他にも窪田正孝さんや永山瑛太さんがクレジットされているみたい。原作は真藤順丈氏の同名小説で、そこからどんな感動的なストーリーが生まれているのか、興味津々だよね！
もっと詳しく知りたいなーと思って、インタビューを読んでいたら、妻夫木さんが「二度の延期は神様がくれた時間」って語ってたの。これってすごく深い意味がありそう。映画制作には色んなドラマがあったみたいだけど、結局、この作品が今のタイミングで公開されることが運命なのかなって感じるね。私もたまに、ちょっと待たされた方がいいことってあるって思うことがあるし、すごく共感しちゃったなぁ。
沖縄のプレミア試写会では、妻夫木さんが感無量で涙したっていうことも聞いたよ。それで、広瀬すずちゃんも「時間がかかったからこそ、作品に対するスタッフの皆さんの情熱や愛情が感じられた」って。この言葉、なんだかじーんと来るよね。一本の映画に込められた思いや背景を知ると、ますます観たくなっちゃう！
大友監督はアメリカ統治下の沖縄を再現するのが本当に大変だったらしくて、色んな事を考えながら制作したみたい。映像的な部分だけじゃなくて、予算とか、スタッフの熱意も全力で感じられるんだろうなー。沖縄の歴史を知るって、実際に行ってみたり、地元の人に話を聞いたりしないとわからないことも多いよね。私も沖縄は大好きで、友達と行った時の思い出がいっぱいあるから、こんな映画があったらぜひ観に行きたい！
映画の撮影前に妻夫木さんが受けた役作りも、すごく心に響いたよ。体験者への取材や資料館訪問を通じて、彼は本当に沖縄のことを大切に思っているんだなって感じた。歴史というのは時に重く、簡単には消化しきれないものだけど、この映画を通じて私たちに何が問われているのか、一緒に考えるきっかけになってくれたらいいな～って思う！
監督が「映画は人生を変える力がある」と言ってたのも印象的だったな。それを信じて作られた「宝島」、どんな感動が待っているのか期待が高まるよね。上映後に行われたサプライズイベントでは、妻夫木さんが来場者全員に名刺を手渡したみたいで、なんだかとっても心のこもったイベントだったみたい。こういう暖かさが映画に込められているって、本当に素敵！✧˖°（n’∀’n）
最後に、映画の中での広瀬さんや妻夫木さん、大友監督の思いや願いを聞いたら、観客としてもすごく感慨深くなるよね。この映画がみんなにとっての希望になる、そんな力を持つ作品になることを祈ってる。これからのキャラバンも、沖縄から全国へと広がっていくのが楽しみ！早く私もこの「宝島」を観に行きたいな、また友達と一緒にワイワイしながら観る予定なの。9月19日からの公開、待ちきれないよ～！また更新するね！
