みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです♪
最近、KDDIがXR技術を使った新しいラリー観戦体験について発表しましたよ!その内容を詳しくご紹介します♪
KDDIは、FIA世界ラリー選手権(WRC)の日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」で、ラリーチーム「Wellpine Motorsport」と協力して、XR技術を活用した2つの取り組みを行うとのことです。
まず一つ目の取り組みは、「デジタルツイン」と呼ばれるもの。この取り組みでは、「Wellpine Motorsport」の参戦車両を高精度な3Dスキャンして、現実世界のコースや車両をデジタル上で再現するのだとか!
具体的には、KDDIが提供する高精度GNSS測位技術を車両に搭載し、位置情報を収集。それをもとに、デジタルツイン上で車の動きを精密に再現する環境を作り出すそうです。素晴らしい技術ですよね!
そして、もう一つの取り組みは、「フォトグラメトリ技術」と「LiDAR技術」を活用した3Dスキャン。写真や距離を測定する技術を使って、3D車両を再現します。
これにより、「Wellpine Motorsport」の個人スポンサーやファン向けに、スマートグラスやスマートフォンを使って、リアルなラリー走行の様子を体験できるコンテンツが提供される予定だそうです。
さらに、大会終了後にも、現地で観戦できなかった人たちにもコンテンツが提供されます。ラリーの迫力やドライバーのテクニックを、どこからでも体感できるんです!
また、「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」の期間中、豊田スタジアムのサービスパーク内では、「Wellpine Motorsport」のスペースで「飛び出すAR」という取り組みも行われるそうです。
この取り組みでは、人気ドライバーの梅本まどか選手が、技術を活用して3Dデジタル化されるんですって!その梅本まどか選手から、個人スポンサーやファン向けにスペシャルメッセージが届く予定だそうですよ♪
さらに、高精度な3Dスキャンで再現された競技車両を、スマートフォンを通じて操作できるコンテンツも提供される予定です!
これからのラリーファンにとって、KDDIの新たな取り組みは本当に夢中にさせるものですね!もう早く体験したいです♪
以上、最新のエンタメニュースをお届けしました!次回の更新もお楽しみに♪
では、またね~( ˘▽˘)っ♡