自由を象徴する赤色とK-POPが織りなす物語の魅力

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです☆今日は、最近話題の映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」についてお話ししたいと思います!この作品は、キム・ゴウンさんとノ・サンヒョンさんが主演していて、色彩や音楽にこだわった映像美が目を引く作品なんです。実は、私、映画を観るときはその色使いや音楽にめっちゃ注目しちゃうタイプで…ふふ、オシャレにこだわる乙女心ってこういうところから来るのよね(^▽^)

さてさて、まず気になるのは、主人公ジェヒが着る「赤」を基調としたファッション!赤って本当に強烈な印象を与える色だと思うんです。特に、恋愛や自由を象徴する色でもありますよね。映画のストーリーの中で、ジェヒは世間のルールに縛られず、自由奔放に生きるキャラクターなんです。それゆえに、彼女のファッションには“赤”が欠かせない!バス停で赤いスクーターに乗って堂々と現れる姿、まさにジェヒの個性を表現してるし、周囲に与えるインパクトも絶大です。

そして、そうした視覚的な表現だけでなく、赤色の小物や衣装のセレクションが、ジェヒのキャラクターを一層引き立てていると感じました。ウエディングドレスに赤いコンバースを合わせるなんて、まさにアーティスティック!これ、私も真似したくなっちゃうようなファッションセンスですよね♩

それから、映画の中で流れるK-POPの楽曲「Bad Girl Good Girl」は、もう言うまでもなく素晴らしい!私自身もこの曲が大好きで、いつも聴いているんですが、歌詞が心に響くんです!ジェヒの抱える葛藤や、価値観の押し付けを打破する姿勢と、この曲のメッセージが絶妙にリンクしているところが特に感動的でした。なんかこう、自分の心の中に抱えるモヤモヤを解消してくれるような、そんなパワーを感じます!

ああ、そういえば、映画の中でジェヒとフンスが青春時代に一緒にこの曲を聴いているシーンも印象的でしたね!友達と一緒に過ごした甘酸っぱい思い出が、音楽を通じて蘇るって、まさに青春の象徴ですよね…なんだかちょっと涙腺が緩んじゃいそう🙈

その上、監督のイ・オニさんがこの曲を選んだ理由も最高!当初は別の曲だったらしいけれど、この映画が持つ時代背景やテーマに合った新たな曲として、「Bad Girl Good Girl」が選ばれたなんて、もう運命的な出会いですよね!私もそんな風に心の赴くままに行動できる生き方をしたいなあなんて、つい思っちゃう。

また、ジェヒとフンスの成長を描いた物語とも絡んでいるのがすごくいい!フンスは最初は自分を隠そうとしていたけれど、ジェヒに刺激されてどんどん自分を解放していく。こういう、相手によって自分が変わることって、恋愛だけじゃなくても、人間関係全般に言えることだと思うんですよね〜。

結局、色や音楽って、キャラクターの感情や背景を表現するための重要な要素だと思います。そして、この映画はその両方を使って、観客に深い感情を呼び起こす物語に仕上がっていると感じました。良い映画は見終わった後にも余韻が残るから、さっそくもう一度観たくなっちゃう🎬💕 みんなも是非観てみて、共感できる部分を見つけてみてほしいな!

それでは、最後まで読んでくれてありがとう!次回のブログもお楽しみに〜☆

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