心を揺さぶる台湾映画『赤い柿』登場!感動の特集上映が新宿でスタート!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!✨最近、ちょっとワクワクするニュースを見つけたので、シェアしちゃおうと思います!それは、台湾映画の特集上映『台湾巨匠傑作選2025』が新宿で開催されるっていう話です。しかも、あのワン・トン監督の自伝映画『赤い柿』が劇場初公開されるんだって!もう、これだけで気分が盛り上がっちゃうよね~。

さて、台湾映画といえば、独特の視点や深い人間ドラマが特徴的。私も台北を訪れたことがあるんだけど、その時に感じたのは、映画で描かれる日常のなんとも言えない温かさや切なさ。そんな作品が、この『赤い柿』でも存分に表現されているみたい。映画の中では、1949年に台湾に移住してきた家族の物語が描かれているらしく、おばあちゃんの知恵とユーモアが家族を支えながら生活していく様子がちょっと感動的なんですよ。

この『地方映画の巨匠』とも言われるワン・トン監督は、ニューシネマの運動を牽引してきた存在。その彼が手掛けた作品だけあって、見る価値は大あり!ワン監督の過去に根ざしたストーリーがどんな風に描かれているのか、想像するだけでワクワクしちゃう。例えば、おばあちゃんが孫たちと過ごすシーンなんて、きっと心が温かくなること間違いなし!✨

さらに、特集上映では『赤い柿』以外にも、ワン・トン監督の代表作や、台湾の若手監督たちによる新進気鋭の作品が19本も上映されるんですって!それぞれの作品を見比べることで、台湾映画の幅広い魅力に触れることができるんだろうな~。まさに映画好きにはたまらないイベントですね!

私、特に楽しみなのが『無言の丘』。タイトルからして気になるし、映像から受ける雰囲気がなんとも言えない引力を感じる。あの時代背景で描かれる兄弟の成長物語に、どんなメッセージが込められているのか、本当に興味津々。そして、ホウ・シャオシェン監督の作品もいくつか上映されるとのことで、映像美やストーリーテリングに期待大です!

もちろん、上映会には素敵なイラストが登場するというお楽しみもあります。台湾出身のイラストレーター、ガオ・イェンさんの描き下ろしイラストも公開されるみたいで、これまた見逃せないポイント!彼女の視点から描かれる作品が、どんな風に感じられるのか、芸術としても楽しみ✨

野外で過ごしたり、友達と一緒に観賞したり、今の季節にぴったりな映画館での過ごし方って考えるだけで、心がウキウキしますよね。特に、親しい人たちとの共感や感動を探す時間が持てるのって、ホントに貴重。皆さんも、ぜひ一緒に行きたい映画仲間を誘って、思い出を作りに行ってみてはいかがでしょうか?😊

あぁ、映画の話をしていると、ますます観たくなっちゃう!上映は7月26日から新宿K’s cinemaでスタートするから、ぜひスケジュールに入れておくといいかも。あらすじやレビューを読んでいるだけでも、今からワクワクしちゃいます。

映画を通じて、台湾の文化や家族の絆について考えるきっかけになると思うから、見逃す手はないよね!これからも、素敵な映画やアートを通じて私たちの生活が豊かになることを期待しつつ、イベントに足を運ぶ準備をしようと思います。それでは、次回のブログでお会いしましょう!ばいばい~!

タイトルとURLをコピーしました