こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです✨今日はちょっと興味深いニュースを取り上げようと思うんだけど、なんと大阪府の箕面市で市長の給与が市民の評価によって決まるっていう条例が可決されたんだよね!😲これはどういうことかというと、毎回市民アンケートを通じて市政運営への評価を集め、その結果によって市長の給与が増減するっていう仕組みなんだって。
例えば、もし市民の評価が「おおいに評価する」や「ある程度評価する」が70%を超えた場合は、原田市長の給与が最大10%増額されちゃうし、逆に「評価しない」が50%を超えると、最大30%減額されるみたい。なんかこういうのって、すごく面白いよね。市民の意見が直接反映されるっていうのが、ちょっと新しいスタイルで、とても民主的だなぁって思うよ。
でも、これには賛否が分かれそうだよね。確かに市民の声を大事にするって素晴らしいけど、一方で短期的な評価に振り回された市政運営になりかねないんじゃないかな?市民がどう感じているかって、確かに重要だけれど、時には政策を実施するのに時間がかかることだってあるし。その間に評価が低くなっちゃったら、市長も政策を変えざるを得ないっていうジレンマが生まれそうだなと思うの。
私としては、もし私が箕面市の市民だったら、評価する側になった時に、どんな基準で評価するかすっごく悩むだろうなぁ。もっとたくさんの情報をもらえたら、その情報を基に評価できるのにって思っちゃう。市政運営の実際の内容を理解するためには、難しい決定もあるし、それを評価する作業って意外とハードルが高そう。
それに、評価の仕方も難しいよね。「評価しない」に入れる理由が単に嫌いだからなのか、政策に対する不満なのか、はたまたその時の気分なのか…本当に色んな要素が絡んでくるような気がする😍。でも、もし私が市長だったら、それでももっと市民に寄り添った施策を考えたくなるだろうし、きっと評価されようと頑張ると思う!また、その結果が実際にどう反映されていくか、すごく興味深いなぁ。これからの動向も大注目だね。
この制度、自分の市の市長が市民の声によって給料が変わったら、意識も変わりそうだし、もっと市政に興味を持つ人も増えるかもしれない。だって、自分の一票で市長の給与が変わるって考えたら、ちょっとドキドキしちゃう!それに、評価するって行為はなんだか特別な力を持っている気がするの。まるで市民一人ひとりが市政のフロントラインに立つような、その責任感も感じられるかも。
とにかく、この箕面市の動きは、大阪府内外でも注目を集めそうだし、他の自治体も同じような取り組みをしてみるのも面白いかもしれないね。それが良い方向に向かうかどうかはわからないけど、お互いに成長していくことは間違いなさそうだもん✨。
それでは、今回はこの辺で!皆さんの意見も聞かせてね~!バイバイ!