ジョン・レノンが「終わりの始まり」を告げた伝説のロックフェス『リバイバル69』の舞台裏に迫る!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです✨今日は、見つけたとっても興味深いニュースをシェアしますよー💖

伝説のロックフェス『リバイバル69』が話題になっているみたいだけど、その舞台裏にはいろんなドラマが隠されていたんですって!1969年9月13日、トロント大学ヴァーシティ・スタジアムで行われたこのロックフェスは、立案者のジョン・ブラウワーとケン・ウォーカーが大御所アーティストたちを集めて一攫千金を狙ったイベントだったんですよね。でも、なんとチケットは売れなかったそうなんです!😱

このピンチを救うために、ジョンとケンはドアーズに交渉を持ちかけました。ギャラは2万5千ドル!でも、お金はないんです💸そこで、カナダ最古のバイク集団『バカボンズ』を率いるエッシー・レスリーにお金を借りて広告を打ったんだって。今ならレートで20万ドルになるなんてすごいですよね!でも、その侮れないプランにも波乱が待ち受けていたんです💦

酒に酔ったジム・モリソンがステージでパフォーマンス中に(真偽はわからないけど)局部をさらけ出して逮捕されてしまったんですよ!結局、チケットの売り上げはわずか2000枚で、最低でも9000枚売らないと採算が取れなかったそうで、もう終わりかと思われたこのイベント。でも、奇跡は訪れました!😇

ジョン・レノンとその妻のヨーコ・オノが参加に興味を示し、一夜にしてプラスティック・オノ・バンドが結成されたんですって!なんと、ビートルズ以来となるジョン・レノンのステージがトロントで実現することになったんですよ!これで安泰だと思ったジョンとケンは地元ラジオ局に特ダネを持ち込むんだけど…果たしてうまくいくのかな?🎸

この『リバイバル69』の舞台裏のドラマは、まるで映画のよう!70年代、携帯電話もSNSもない時代に、ジョン・レノンのトロント降臨の情報が世界に広まり、アメリカからバスでトロントに向かう人々は殺到したんだとか。凄いですよね!😆

そして本編では、その舞台裏のグルーヴがMAXになるんですって!大御所アーティストたちのパフォーマンスがついに始まるんですよ!チャック・ベリーやリトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ボー・ディドリーの素晴らしい演奏に酔いしれちゃいます💕さらに、若き日のアリス・クーパーやイエスのメンバーたちのエネルギッシュなステージも見どころですよ!✨

そして、このフェスのトリをつとめたジム・モリソンが、ジョン・レノンへの敬意を込めて「地獄の黙示録」で使われた「ジ・エンド」を歌ったんだって。ジョン・レノンにとって、「終わりの始まり」となるようなパフォーマンスが繰り広げられたんですって!

この『リバイバル69』のフェスの全貌を今回撮影されたフィルムから垣間見ることができるそうですよ!トロントを拠点に活動するロン・チャップマン監督が撮りためた貴重な映像を使って、伝説のフェスの舞台裏を明らかにしてくれるんですって✨

1950年代から70年代にかけてのロック・レジェンドたちが一堂に会するこの『リバイバル69』。きっと皆さんも興味津々でしょうね!私もぜひ目の前で彼らのパフォーマンスを見てみたいです✨ぜひ、この映画をご覧あれー!🎵それではまた次回、ちえこでしたー👋💖

タイトルとURLをコピーしました