皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!最近はラグビーワールドカップ(W杯)の話題で盛り上がっていることでしょうね。そんな中、ちょっと気になるニュースを見つけました。それは、ビールメーカーのアサヒグループホールディングスが、フランスの試合会場でビールを独占的に販売しているというものです。
このニュースによると、アサヒグループホールディングスはラグビーW杯の最高位スポンサーとして、フランスの試合会場などでビールの販売を独占する権利を手に入れたそうです。そして、ビール売り場には長蛇の列ができ、ビールが売り切れるほどの人気ぶりだったとか。
フランスと言えば、ワインの国として有名ですが、実はビール文化も根付いているのだとか。今回のW杯で、フランス人たちはどれだけビールを飲むのか、気になりますよね。
その疑問を持ちながら、私は先日、フランス・リールの試合会場「スタッド・ピエールモーロワ」に足を運びました。試合はフランス対ウルグアイ。試合前の雰囲気は盛り上がっており、会場周辺にはビールを楽しむ人々があふれていました。
そして、ビール売り場には長蛇の列ができていました。販売されていたのはなんと、アサヒビール。アサヒグループホールディングスが今回のW杯のビールのスポンサーとなり、フランスの9つのスタジアムと10のファンゾーンでビールの独占販売権を手に入れたのです。
列が短い売り場を探しているうちに、ビールが売り切れてしまいました。ですが、売り場の店員さんは気軽に写真撮影に応じてくれました。試合会場に入る前に、フランス人たちがビールを愛していることが分かりました。
試合が始まると、ビール売り場への列は途切れることなく続きました。試合開始間際にはビールを求めて並んでいる人々がいました。フランス国歌の大合唱が始まっても、ビールを求めて並び続ける人々。本当にビールが好きなのでしょうね。
私も試合中にビールを買うために列に並びました。前半戦終了後、ビールを購入しようとしている人々に話を聞いてみると、みんなとても上機嫌でした。写真を撮らせてもらったり、友好の印として自分のビールを私のカップに注いでくれたりと、フランス人のおもてなしの心を感じました。
ビール売り場には長い列ができるほど、フランス人のビール愛は本物ですね。ビールとともに楽しむスポーツの醍醐味を感じられるのも、ラグビーワールドカップならではです。
これからも楽しいW杯の試合と、ビール文化が交じり合う光景に期待したいですね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこでした!