こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです☆ 今日は、最近話題になった生活保護の問題について、自分なりに思ったことをつらつらと書いてみたいと思います。えっと、最近、ある重要な判決が出たじゃないですか！最高裁が生活保護の減額を「違憲」って認めちゃったっていうニュース、皆さんも耳にしたことがあるよね？てか、私はこれを聞いたとき、「え、マジ！？」って、ちょっと驚いちゃったの。
さて、まずはこの生活保護について軽く説明しようかな。生活保護は、経済的に困っている人を救済するために国が設けている制度なんだけど、これが結構複雑で…特に、いろんな基準や条件があって、受給する方にとっては明確でない部分が多いのが現実なのよね。私も友達と話していて、「生活保護って、実際受けるのは大変なんだね」ってよく話題になるの。でも、なんでこの制度が必要なのか、改めて考えると、ほんとに社会のセーフティネットなんだなぁって実感するの。
でね、今回は最高裁の判決が「違憲」って言った背景にも大きな理由があると思うの。この数年で、生活保護の支給額を下げる方向に向かってきたけど、それが果たして正しいことだったのか…受給者の生活を守るためにはどうするべきなのか、改めて考える機会を与えられたんじゃないかな？ある意味、これは社会の大確信に響く話題だから、みんなで考えなきゃいけないことだと感じたんだよね。
原告の方々が大阪市に要望した内容も、これからの生活を取り戻すことを求める、すごく真剣な思いが伝わってきた。生活が圧迫されている人たちにとって、政府が自分たちの生活を守ってくれないんじゃ意味がない！それが憲法に違反するって言われて、やっとみんなが気づいたのかもしれないって思うと、複雑な気持ちになっちゃう。私たちが生活しているこの国、ほんとに助け合いの精神が大切なんだなぁって、つくづく感じさせられる出来事だよね。
私も、たまに「何で国はもっとこの問題に真剣に向き合わないのかな？」って思うことがあるの。特に、SNSを通じていろんな意見が飛び交う中で、私たちが重要視しなくちゃいけないのは、やっぱり受給者の声なんじゃないかなって。彼らの声を無視して、ただ制度を変えるだけでは、真の解決にはつながらないと思うんだよね。だから、これを機にもっと多くの人が関心を寄せてくれるといいなって思うの。
しかも、この判決が社会全体に与える影響も考えなきゃいけなくて、生活保護の受給者が増えることによって、税負担がどうなるのか、それによって国の経済にどんな影響があるのか…色んな課題が絡み合ってる。この複雑さを無視して簡単に制度変更を行うのは、果たして得策なのか、私たちみんなで考えるべきだと思う。
私個人的には、制度自体をよく理解して、受給者の権利も守られるようにするためのさらなる議論が必要だと思ってるの。例えば、もっと直接的なサポートを受けられる仕組みを考えたり、生活保護を受けていることに対する偏見をなくしたりするために、どうしたらいいのか、一緒に考えていけるといいな。もちろん、自分も生活頑張っていく中で、それを支える社会の姿を見ていきたいなぁって、いつも考えてるよ。
最後にみんなにお願いしたいのは、生活保護の問題についても、もっとオープンに話をしていこうってこと。それぞれの立場や状況があるから、簡単には判断できないことも多いかもしれないけど、みんなが意見を交わすことでよりよい社会が作れるんじゃないかな☆ これからも、気になるニュースはどんどんシェアしていきたいと思うから、応援してね！それじゃ、また次のブログで会いましょう！
