こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです。今日は、最近話題になっているメタバースについてお話ししたいと思います。なんか、ここ数年で色々な動きがあったのに、最近はちょっと様子が怪しいって聞こえてきてるよね。😅
さて、メタバースといえば、私たちが実際に会うことなく仮想空間で交流するっていう新しいスタイル。数年前は、FacebookがMetaに名前を変えたり、いろんな企業がメタバース事業に乗り出して、すごく盛り上がってたのに、今は「オワコン」って言われることも多いみたい。どうしてそうなっちゃったのか、気になる人も多いんじゃないかな?
確かに、コロナで私たちが外に出られなかった時期、オンラインでのつながりが必要不可欠になって、みんなメタバースに期待を寄せていたと思う。でも、最近のニュースを見ていると、いくつかのメタバースプラットフォームがサービス終了を発表したりしていて、うーん、なんか寂しい気持ちになるよね。
例えば、ANAの子会社が展開していた「Gran Whale」。旅行をバーチャルで楽しめるっていう触れ込みだったけど、結局は期待していた売上には至らなかったみたい。私も一度は行ってみたいなぁと思ってたけど、利用者数が伸びなかったのかな?その一方で、NTTが運営していた「DOOR」も閉鎖。手軽に文化を楽しめるっていうコンセプトは面白かったのに、ビジネスとして成り立たなかったのか……。
言ってしまえば、メタバースの魅力をもっと伝える必要があったのかも。実際、普段の生活ではVRヘッドセットを手に入れる人って少ないし、これがメタバースの普及に影響しているって考えると、なんだか切ないよね。「これ、私たちの未来を変えるかも!」ってワクワクしてたのに、ちょっと現実を見せられた気分😔
だって、オンライン上で友達と会ったり、イベントを楽しんだり、全く新しい形の楽しみ方になるかもしれないと思ったら、やっぱり期待しちゃうじゃない?ただ、期待ばかりしていてもしょうがないし、実際にそれが長続きするかどうかが大事だよね。
コロナが落ち着いて、人々がリアルなイベントに戻り始めると、なんとなく「リアルな体験」の魅力が勝ってしまう。そんな中で、オンラインライブを提供していた「VARK」だって、対面のイベント再開とともにダウンしちゃったみたい。どんなに良いコンテンツでも、人の心はリアルに惹かれるもので、私も実際に行ってみたいライブやイベントがたくさんあるから、心情としては分かる気がするなぁ。
メタバース、結構夢があって魅力的なのに、結局のところ投資が大きくて、回収の道のりも長い。そして、VR機器がまだまだ普及してない現状もあって、なかなか厳しい状況なのが現実。🙁
それにしても、メタバースの可能性自体はまだまだ色濃く存在していると思うの。私たち個々がどんな体験を求めるのか、そのニーズにマッチしていけば、再び火がつくこともあるかも!今後どうなっていくのか、引き続き注意していこうと思うし、もし新しい動きがあったらみんなにシェアしたいなって思ってるよ!✨
みんなはどう思うかな?メタバースって、まだまだ可能性があると思う?それとも、次のトレンドに目を向けた方が良さそうかな?コメントで教えてね!それじゃ、またね!💕