勇気ある女性たちの物語:サレス監督の『アイム・スティル・ヒア』から学ぶこと

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです☆今日は、ちょっと特別な映画『アイム・スティル・ヒア』についてお話ししたいなぁと思ってます!この映画、最近話題になってるみたいで、私もすごく気になってるんです。

さて、この映画はウォルター・サレス監督が手掛けたもので、実際の出来事に基づいているんだって。ブラジルの軍事独裁政権下での政治家失踪事件を描いているんだけど、それだけじゃなくて、夫を探し続ける妻の姿がとても印象的なのよね。

サレス監督は自身も幼少期にその家族と親しい関係にあったそうで、そこからこの映画が生まれたんだって!家族や記憶、そして喪失の重みをどう映像で表現するかって、すっごく考えさせられるテーマだよね。私たち、普段はあまり考えないけど、実際には多くの人がこのような悲劇を経験しているんだもん。こんなテーマを扱う勇気、ホントに素晴らしいと思うなぁ。

主演はフェルナンダ・トーレスさんで、彼女はアカデミー賞にもノミネートされてる名優なんだって!その演技には驚かされるんだろうな〜!映画を観た人たちが彼女の演技に感動したって言ってるのも納得できるわ。なんというか、彼女が演じるエウニセという女性、この困難な状況でも声をあげ続ける姿には勇気をもらえるよね。確かに、女性の強さってこういうところにあるんだろうなぁ。

私たちが普段推しの映画を見るときって、ストーリーが面白かったり、キャラクターが共感できる生き方だったりするから観ることが多いけど、本作はそのどれもを超えて、見る人に何かを感じさせる力があると思うの。映画の中で描かれるエウニセや家族の姿から、私たちも何かを学ぶことができるはず。

そういえば、最近友達と話しているときに、「どんなことを大切に生きている?」って聞かれて、自分の中で考え直す機会になったの。映画の中の女性たちのように、何かを求め続ける姿勢は、自分自身にも必要だなぁって。私も一歩踏み出さなきゃなと思いました!

サレス監督も語っているように、この映画は生きることそのものについての映画なんだよね。失ったものをどう受け入れていくか、再び人生を歩んでいくか、そういったことを考えさせてくれる。確かに、私たちも日常の中で何かを失ったり、挑戦し続けたりしているわけだから、この映画が響くのは自然なことかも!

それに、サレス監督が日本での公開を楽しみにしているってコメントもあったよね〜。本当に特別な意味があるみたいで、彼が影響を受けた日本の映画監督たちのことを思い出しながら、自分の作品を届けようとしている姿勢には感動しちゃう。こうやって国境を越えて、感動を共有できるのが映画のいいところだと思うなぁ。

最後に、新宿武蔵野館での公開は8月8日みたいだから、気になる方はぜひ観に行ってみてください!映画を見ることで、私たちの感情や価値観も大きく揺さぶられることがありますよね。皆さんと一緒にこの映画で新たな気づきを共有できることを楽しみにしてます✨

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