こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです！今日はちょっと心が痛くなるようなお話をさせてくださ～い。夏が来るとアウトドアが恋しくなる時期、川遊びなんて最高に楽しそうですよね。でも、その川遊びがもたらす悲劇について、最近のニュースで心がざわざわしました。
ある日、徳島県上勝町のキャンプ場近くの川で、無邪気に楽しんでいたはずの男女が胸が痛むような事態に巻き込まれました。悲しいことに、10代の少年を助けようとした善良な2人の男性が、溺れて命を落とすという事故が発生したんです。なんかもう、それを聞いただけで涙が出そう…。
事故現場には、障害児支援施設の職員・藤井洸一さんとアルバイト店員・種村輝星さんという2名がいたようです。この二人は溺れそうになっていた少年を助けるために川に飛び込んだ結果、命を失ってしまったとのこと。助けられた少年は無事だったそうですが、その背後では何か計り知れない悲しみが流れているんだなぁと思ってしまいます。
夏は楽しいことがいっぱいだけど、同時に危険も潜んでいますよね。特に水辺では、楽しく遊ぶことが最優先だと思いがちですが、意外と危険が隣り合わせにいることを忘れちゃいけない！私も、友達とバーベキューや川遊びに行くときは、しっかり安全対策を考えなきゃなぁって、改めて思いました。
特に、川遊びは流れがある場合も多く、思った以上に力が必要になることもあります。また、泳ぎが得意でも、冷たい水に突然飛び込むと身体がびっくりしちゃうことも。だからこそ、みんなで気をつけることが大切なんです。もし溺れた人がいたら、焦らず冷静に対処することも求められるし、救助を今すぐにでも試みるべき。でも、無理に飛び込むのは危険な選択にもなり得るんですね…。
じゃあ、どうしたらいいの？私が思うのは、あらかじめみんなでしっかりと安全対策を話し合うこと！ライフジャケットを着用することも、その一つだし、人数が多い場合には、必ず誰かが見守る役割を持つことも大切。友だち同士でリーダーを決めておくのもいいかも♪みんなで楽しく遊ぶためには、事前の準備が心強いって感じ！
とは言え、今回の事件は思いやりの心が引き起こした痛ましいもの。助けようとしたその行動は本当に素晴らしいし、多くの人がそういった思いを持っているはず。ただ、やはり自分自身を大切にすることも忘れないでほしいなとも思います。愛は大切だけど、まずは自分を守ることが必要なんですね。
これを機に、皆さんも是非水辺での安全について改めて考えてみてください。川や海で楽しい時間を過ごすことは素晴らしいけれど、その後に笑顔で帰れるよう、最大限の注意を払うことが必要です！ぜひ、心温まる思いやりの心を持ちながらも、自己防衛意識も忘れないで、素敵な毎日を過ごしていきましょうね！それでは、またね～！
