こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです。今日は、ちょっと気になる話題についておしゃべりしちゃいますね。最近、BLマンガに関する研究書がAmazonで販売されていないという話が話題になっているんです!みんな、BLマンガって知ってるかな?いわゆる「ボーイズラブ」のことで、男同士の恋愛を描いた漫画のことなんだよね。大好きなジャンルだし、私もついつい手に取っちゃう♡
さて、それに関連して、日本マンガ学会が発表した声明が注目を浴びているんです。彼らは、BLマンガの表現史という新しい研究成果がAmazonで販売されていないことに「懸念と憂慮」を示しているんだって。えっと、どういうことかというと、この研究は1970年から2000年にかけての2873作品を分析して、どのようにBLマンガが進化してきたのかを探る内容なんだよね。特に、ストーリーやキャラクター、セックスシーンの特徴を比較することで、社会の中に潜む女性の抑圧についても触れているというから面白いよね!
私も思うんだけど、漫画やブックが自由に流通することって、すごく大切なことだよね。特定の内容がネットで手に入らないって、なんか不自然だし、学問が萎縮してしまう恐れもあると思う。みんなが自由に学び、考えを深めるための材料がなくなってしまうのは、確実に良くないことだよね。例えば、私たちが好きなアートやカルチャーについての分析ができなくなったら、めちゃくちゃ残念じゃない?
そうして、BLマンガって歳月を重ねている中で、ただの趣味や娯楽にとどまらず、今や一つの文化として確立されているんだよね。そこにはさまざまな視点が隠れていて、研究することでさらに面白い発見が待っているはずなのに、それができないのはもったいない!私は好きな作品を読んだり、友達と語り合ったりするのが日常だから、そういう研究が進まないのは悲しいなって思う…。
最近の私の中でのブームは、BLマンガのキャラクター分析をしているんだけど、特に深いキャラとか、性格がもう最高なカップリングを考えたりするのが楽しいの!そういう話を友達と盛り上がることで、もっと知見を広げているんだ。だから、そういう研究がなくなるとか、制限されるのは本当に厳しいなぁ。この間も友達と一緒に、特定のキャラがどう成長していくのかを語り合って、ストーリーが進む中でのキャラの変化を考察するのがとっても盛り上がったの!
それに、私たちの世代って、こういったマンガやアニメを通して、価値観の多様性を学んでいると思うんだよね。だから、そういう研究が極端に制限されたら、一体どんな影響が出てくるのかと考えると、ちょっと恐ろしい…!これからの世代が、私たちのように自由に愛や人間関係を探求することができなくなる可能性も考えられちゃうかもね。
とはいえ、私たちにはまだまだたくさんの媒体があるし、ネットを通じて人気の作品を見つけ出しているから、それがある限り安心かな。だけど、正真正銘の研究とその流通が保証されていることは本当に大切だと思う。私たち自身が、そういった文化や表現がどう受け入れられているのか、そしてその背後にあるものを考えることで、もっと広い視野を持てるようになれるはず!
今後もBAマンガのような新しいジャンルや、その研究が盛んになることを期待しながら、自分たちの感性と表現力を育んでいきたいなと思っています。みんなも、自分が愛するジャンルについて、ぜひ語り合ってみてくださいね!それでは、次回のブログもお楽しみに~♡