どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです！今日はちょっと変わったテーマでお話ししちゃいます。なんと、オレオのクリームがどのようにして片方のクッキーに残るのかを研究した結果があるんですよ～！🍪✨
オレオって、私たちが大好きなおやつの一つですよね？クリームを挟んだサンドイッチ型のクッキー、そのロマンティックな形状とおいしさには、不思議な魅力があります。でも、オレオを分けると、クリームが必ず片方のクッキーに残る理由について考えたことってありますか？今日はその謎を一緒に解き明かしてみましょう！🔍
この研究は、アメリカの名門、マサチューセッツ工科大学（MIT）によって行われたそうなんです。彼らは「オレオロジー」という新しい学問の言葉まで作っちゃったくらい、徹底的に分析したみたい。オレオをひねって分ける実験をたくさんやって、ほぼ95％の確率でクリームが片方に残るって結果が出たんですって！これってすごいことじゃない？！
さて、研究者たちが見つけた理由は、オレオの製造プロセスにあるようです。まず、クッキーの一方にクリームを載せて、その上にもう一枚のクッキーを載せるという流れなんですよ。初めにクリームを載せるクッキーと、その後に載せられるクッキーでは、クリームとの接着力に差が出るのだそう。だから、ねじったときにクリームは初めに接触したクッキーにしがみついて、もう一方からは剥がれやすくなるというわけです。なるほど～！頭を使ったお菓子の解明なんて、なんとも面白いですね！😊
そして、そのクリームの特性ってすごくおもしろいんです。さまざまな条件下で実験を行った結果、クリームには「粘弾性」という特性があることが分かったそうです。簡単に言えば、クリームは流体なんだけれど、ちょっと硬さも持っていて、状況によって形が変わるということ。これって食べ物としてもとっても大切な特性だと思いませんか？事実、オレオを牛乳に浸した実験でも、たった30秒で強度の95％を失っちゃうことが確認されたみたいです。もうオレオを牛乳につけるのが悪いこととは限らないですね（笑）
しかも、面白いのは、オレオが入っている箱の中での位置によっても、クリームが残りやすい側が変わることもあったらしいんです！箱の左側にあったオレオは、右側のクッキーにクリームが残りやすかったとか。ちょっとした箱の中の「ルール」が働いているみたいで、こういう細かな発見も科学の醍醐味ですよね！
このようなわけで、オレオを楽しむのがより一層楽しくなる情報が詰まっているわけですが、私たちが実際にセッティングする手軽な実験も数多くできそうですね～。次にオレオを食べるときは、こんなことも考えながら楽しみたいなぁ😋💕。
そして、最後に私のオススメをシェアしたいと思います！オレオを使ったスイーツもたくさんあるので、今度つくっちゃおうかな、なんて思ってます。オレオアイスやオレオチーズケーキ、どれも美味しそうでしょ？私のおウチでオレオパーティを開催しようかしら✨
そんな感じで、オレオやその裏に秘められた科学を楽しみながら、自分のお菓子ライフを探求してみるのも素敵なんじゃないかなって思ったのでした！それでは、また次回にお会いしましょう！ばいばいっ！
