皆さん、こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです。突然ですが、最近、Windowsの翻訳の話題で盛り上がってるみたいですよね。今日は、そのお話をちょっと掘り下げちゃいます!✨
これ、どんな出来事かというと、日本マイクロソフトが自社の技術解説ページで思わぬSOSを発していたってお話なんです。具体的には、Windowsのコマンド「help」の解説ページが自動翻訳によって「助けて」となっちゃったというミスが発生したんです!え、まさかのピンチ?いや、ちょっと待って、それは違うんです。経営や人命の危機ではなく、単なる翻訳ミスなんですけどね(笑)
このおかしな出来事は、マイクロソフトの「Microsoft Learn」という学習コンテンツの一環で起こったみたい。このページは英語から日本語に自動翻訳されているらしいんだけど、どちらかというとロボットが翻訳してくれたみたいな感じで、面白い結果が生まれちゃったみたい。なんか、ある意味クスッとさせられるけど、それでも日本語が理解しにくくなっちゃった人たちには「困った!」という声もちらほら。
それにしても、他にも「tree」コマンドの説明ページが「木」になってたり、サイドバーの内容が訳されていないコマンドと直訳されたコマンドが混在していて、全体的に何がなんだかわからない状態になってるって、ちょっと可笑しいですよね(笑)みんな、これを見て爆笑したり、「え、こんなことあるんだ」と驚いたりしてるみたい。私もそのひとり。でも、翻訳って難しいって言いますよね。特に技術的な内容は、正確に伝えないと意味が全く変わっちゃうから、やっぱりそういうミスが発生しやすいのかも。
最近ではAI翻訳が進化してきたと言われているけど、やっぱりテクノロジーだけに頼るのは危険なのかもしれません。翻訳の精度が上がっている一方で、ずれが生じることもあるし、感情や文脈を正確に理解するのはやっぱり人間の方が得意なのかも…なんて思っちゃいます。
さらに、2024年には「Microsoft Copilot Adoption Kit」が「Microsoft Copilot 養子縁組キット」と誤訳されたっていう話もあるみたい。これ、逆に面白いというか、これからAIと血縁関係を持つ時代が来るのかしら…て、本気で思っちゃった人もいるかも(笑)
さて、今回のマイクロソフトの翻訳ミスは、ちょっとした笑いを提供してくれる一方で、技術を利用する際には慎重さが必要だということも教えてくれました。考えてみれば、お願いされた「help」コマンドなのに、逆に助けを求める形になっちゃったのは皮肉ですよね。普段私たちが使う言葉や命令が、意外な形で返ってくることもあるって考えると、ちょっと面白くないですか?
私も時々、プログラミングをちょっとだけ勉強しようと思ったりすることがあるけれど、こういうミスを見ると、もっと勉強しなきゃなって思う反面、ライトに楽しめる余地があるとも感じる。翻訳の精度が上がってきているとはいえ、やっぱりですよ、実際に自分で試した方が分かりやすいと思っちゃう😅
というわけで、大きな問題ではないけど、ちょっと面白くて学びがあった今回の出来事。皆さんも、こういうことが起こるんだなぁ、と軽やかに受け止めて、楽しんでみてくださいね。それでは、また次回のブログでお会いしましょうね~!