こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです😊今日は、最近話題になっている映画『宝島』についてお話ししたいと思います。実は、映画のプロモーションで、妻夫木聡さんと大友啓史監督が福岡と北海道を駆け回る様子がとても感動的だったんですよ〜✨
まず初めに、この映画『宝島』は、戦後の沖縄を舞台にした作品で、原作は真藤順丈さんの同名小説。歴史の中に隠れた真実を描いているとのことで、見逃せない内容です! 私も沖縄についてはあまり知らなかったけれど、この映画を通して多くのことを学べるみたいで、期待が高まりますよね🎬
さて、妻夫木さんと大友監督は、まるで旅するペアのように各地を回っていますが、そのフットワークが軽快すぎて驚きました!福岡では、妻夫木さんが出身地の福岡に帰ってくる際に「お帰り!」と温かい声援を受けたそうで、彼の笑みが印象的だったって話が出ていました。福岡で美味しい「うどん」を食べたというエピソードも、さすが地元愛の塊!やっぱり故郷の味って特別ですよね〜🍜
そして、北海道へも移動した際には、札幌の舞台挨拶で訪れた観客との掛け合いも楽しそうでした。大友監督が映画制作に6年かけているという熱いこだわりや、妻夫木さんが実際に戦争について考えさせられたというエピソードは、観客の心をつかむ要素満載!観客側も、生の声を聞ける貴重な機会に感動している様子が伺えました。観客との質疑応答でのあたたかいやり取りは、見ているこちらも涙が出そうになりました😭
『宝島』はただの映画じゃなくて、観る人々に歴史を考えるきっかけを与える作品。その中で、戦争の悲しさや、過去の人々の想いをしっかりと未来に繋げていくって、とっても大事だと思ってます。観客からの感想で「映画を観た後、沖縄の歴史にもっと関心を持ちたいと思った」というコメントが本当に心に響きました。これは、やっぱり映像作品の力ですね!✨
舞台挨拶の後には、北海高等学校を訪問し、約150人の生徒たちとの特別交流会も行ったみたい。これもまた、映画を通じた教育の一環として素晴らしいですね!生徒たちの素朴な感想や質問に対して、妻夫木さんと大友監督が真摯に向き合う姿が印象的でした。皆さんも感じたかもしれないけど、こういう接点が、若い世代の意識を変えていくかもしれませんよね😊
私も、映画を観るだけではなく、その背後にあるメッセージや歴史的背景を理解し、自分の意見を持つことが重要だと感じました。この映画を観たことで、沖縄の人々が抱えている問題に目を向ける機会が来るかも。最近、戦争や歴史について考える機会が減っているような気もして、そういう意味でもこの作品には大きな意義があると思います!
最後に、妻夫木さんの「今を楽しく生きてほしい」というメッセージが、本当に胸に響きました。人生は短いからこそ、その瞬間を逃さず、がっちり掴んでいこう!と、思わず私も元気になってしまう。映画『宝島』の全国公開は9月19日とのこと。私も、ぜひ劇場で観てみたいと思います!それでは、今から観に行く準備でもしましょうかね〜✨楽しみで仕方ないです♪