こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです❤今日は、最近発表された映画『遠い山なみの光』についてお話したいと思います!✨実は、これが広瀬すずさん主演の映画だって聞いて、心が踊っちゃったの!だって、彼女の演技って本当に素敵だし、見てるだけで引き込まれちゃうんだもん(≧▽≦)彼女が演じる長崎の女性・悦子の物語って、どこか切なくて深いものがありそうな予感。ノーベル賞受賞作家カズオ・イシグロのデビュー作を原作にしているっていうから、もう期待しちゃうよね♪
さて、この映画は1950年代の長崎を舞台に、イギリスで育った主人公・ニキが母・悦子の過去を探るというストーリー。母の過去を知ることで、自分自身のアイデンティティを見つめ直す的な、なんかすごく深いテーマになりそう!それに、母と娘の関係って本当に複雑だと思うし、観る人によっていろんな解釈ができるんじゃないかな?うふふ、私は「伝えていない思い」が母子の間にあることで、より強い絆が生まれる瞬間が描かれるのかなって勝手に想像しちゃった♪
特に気になるのは、悦子が「夢」を見るという部分。過去を振り返ることで、彼女の中にある恐れや痛みが浮かび上がってくるんでしょうね。そういう描写がある映画って、やっぱり観た後にじんわりとした感動が残るから大好き!✨悦子が戦後の長崎で生きてきた苦労とか、同じ時代を生きた人たちとの対比がどう描かれているかもすっごく気になるし、観終わった後に何かを考えさせられる作品になっている気がするの。
日本で育った私たちも、過去の歴史を知ることで今の自分たちとどう繋がっているのかを考えることが多い時代だしね。この映画が描くのは、ただの「過去」ではなく「記憶」の重みなのかな。映画の予告でも、温かいけど同時に切ない雰囲気が漂っているのが伝わってきたし、出演者たちの演技にも期待が高まる!特に、二階堂ふみさんと吉田羊さんとの共演がどんな化学反応を起こすのか、ワクワクしちゃうよね♪
そして、映画のビジュアルもすごく美しい!長崎の山々をバックに、悦子と佐知子の表情が印象的に描かれているの。淡い光に包まれた姿がまさに神秘的で、観る人の心に深く響くんじゃないかなって思うの。やっぱり、ビジュアルが素敵な作品は根強い人気を持つし、映画館で観る価値があると思うよ!✨
ところで、こういった映画を観る時って、友達と一緒に行くことが多いけど、最近は一人で行くことも増えてきたかな。映画館で誰かと共有する楽しさもいいけど、ひとりの時間を大切にして自分と向き合うっていうのも、すごく大事だよね!😊映画を観た後に友達と感想を語り合うのも楽しいし、この『遠い山なみの光』も、感動を共感し合ったらいいな〜と妄想しちゃったり。
この映画の公開日が9月5日ってちょっと先なんだけど、それまでに観たい作品をいくつか見つけておこうかなぁと計画中。皆さんも、映画を観るときに、楽しみにしている作品のために心の準備をするって、とっても大事だと思うの!上映前に関連する本を読んだり、原作の小説を読むのもアリだしね〜!
あー、しょうがないからこの映画、絶対に観に行く!(•̀ᴗ•́)و ̑̑そして感想をここで報告するから、期待しててね♪とにかく、人間の記憶や感情にしっかり向き合った作品って、観る側にとっても考えさせられるし、必ず特別な感動をもたらしてくれるはず。みんなも『遠い山なみの光』、ぜひ観てみてほしいなぁ。じゃあ、またね〜!