こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです☆最近、すっごく気になるニュースを見つけちゃったんです!みなさん、スピッツの「楓」って曲、知ってますよね?私、普段からスピッツが大好きで、「楓」のメロディーを聴くたびに、思わず涙が出ちゃう時もあるんですよね。特にあの切ないサビ部分…「さよなら 君の声を抱いて歩いていく」。あぁ、もうこの一文を聞いただけで心がキュンキュンします!(≧∇≦)
さてさて、そんな名曲「楓」が映画化されるって知ってました?映画の監督は行定勲さんで、脚本は髙橋泉さんだそうです。どうやらこの映画、12月19日に公開されるみたいです。楽しみすぎて、今から胸がドキドキしちゃう!実は私、映画も大好きなんですけど、音楽も映画もどちらも人の心を動かすものだと思っているんです。だからこのニュースには特にワクワクしちゃった!
今回の映画では、ニュージーランドを舞台に選んでいるみたいで、その自然の美しさをバックに、主人公たちの愛や悲しみを描いていくんだとか。しかも、映画のテーマには「大切な思い出」や「美しい変化」、「遠慮」という花言葉が盛り込まれているらしいの。これは心にジーンときますよね…。私たちの日常でも、別れや出会い、そしてそれに伴う多くの感情があるから、きっと誰もが共感できる物語になるんじゃないかな?
私、最近、自分が好きな曲にまつわる映画を見るのが好きなんです。例えば、洋画だけど「アリー/スター誕生」でレディー・ガガの曲に感動したり、邦画だったら「ソラニン」の音楽がすごく切なかったり…音楽が物語をより一層深くしてくれるのを感じるの!映画館で観ると、音楽が増幅されて感情がダイレクトに響くから、余計に心に残るんですよね。
監督の行定勲さんが語っているように、この映画は「喪失から立ち直れない人々を描く物語」ということで、恋愛における人の弱さや愚かさも描かれるんだそう。恋愛って、ほんとに複雑で美しくて、時には辛いものだけど、私たちはそれでも前に進もうとする。そんな中でこの映画がどんな風にその感情を描いていくのか、すっごく楽しみです!✨
そして、特に私が気になるのが主人公たちの関係性。恋愛において、相手のことを考えるあまり、自分の気持ちを遠慮することってあると思います。その中で、彼らがどんな選択をし、どう成長していくのか…そういう人間模様に惹かれてしまいます。ちょっとした疑問だけど、恋愛の中での遠慮って、果たしていいものなのか悪いものなのか…そんなことを考えるだけで、もう心がザワザワしちゃう!恋愛の神秘ってほんとに奥が深いです(´∀`*)
今年の冬、私も映画館で「楓」を観る準備を始めなきゃ!その前に、原作となった曲を何度も聞き直して、映画に備えて気持ちを整えようかな。友達にもこの映画のことをおすすめして、みんなで泣いたり笑ったりするのもいいよね。映画を観た後は、カフェで感想をシェアするのも楽しそう(≧∇≦)
そんな風に、新たな恋愛の物語が「楓」という名曲に再生されること、ほんとに楽しみにしているし、映画が私たちにどんなメッセージを伝えてくれるのか、期待しかないです!この冬、直接心に響くような映画を通して、感情を再確認できる時間を過ごせそうで、ワクワクが止まりません!みんなで一緒に、この特別な映画を観に行こうよ〜。それでは、またお会いしましょう!バイバイ♪