みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです♪今日は、ちょっと重たいテーマについてお話ししたいなと思っています。事故や危険について考えること、感じること、そしてそれに対して私たちが何ができるかということ。このことが、私たちの未来をより良いものにするためにどれほど大切か、最近のある出来事を通じて考えさせられました。
最近、兵庫県明石市で起きた歩道橋の事故についてのニュースが報じられました。この事故は、2001年に発生したもので、花火大会の見物客が倒れ、11名が亡くなり、247名が重軽傷を負ったという悲しいものでした。もう24年も経つのに、事故の影響は未だに人々の心に深く残っているのですね。
そんな中、遺族である下村誠治さんがお話しされたことが印象的でした。「事故が起きないための道しるべになれば」という言葉。これはすごく重いけれど、同時に希望のメッセージだと感じました。私たち一人ひとりが過去の出来事を忘れず、安全について考え続けることで、未来を変えることができるかもしれないのです。
想像してみてください。もし自分の大切な人が突然、悲劇に巻き込まれたら、どんな気持ちになるでしょうか…。それを考えるだけで心が痛むし、やっぱり安全第一だよね、と改めて思いますよね。私たちが安全を意識するおかげで、家族や友人を守ることができるわけですし。自分がまず気をつけることで、周りの人にもその意識が広がっていくはずです。
また、事故の現場を訪れたこともあるという下村さんは、自身の経験を語ることで新しい世代の職員たちに、同じ悲劇が二度と起きないように願っているのでしょう。こういった話を聞くと、私たちも何か行動を起こさなくちゃ！って思っちゃうよね。
それにしても、こうした悲劇的なニュースを目にすると、なんだか自分も心を引き締めて行動しなきゃなって思うけれど、時にはそっちに考えが行き過ぎて、日常の些細なことを忘れちゃうことも。例えば、友達と遊んでいるときに、交通ルールに従うとか、気をつけて歩くとか、そういうことをしっかり意識するだけでもいいんじゃないかな。
そうそう、そんな風に考えるてると、最近、友達と一緒に出かけた時に、信号が青になってるのに横断歩道を無視して走り抜ける自転車を見かけたことがあったんです！え、待って！信号守ってよ！と思いながら、ほんの少しの瞬間で危険が潜んでいることを実感しました。すぐに私たちも「危ないよ！」って声をかけたけど、あの時の一瞬はまさに命がかかってる気がしました。
これらの経験を通じて、私は安全についてもっと周囲に話していく必要性を感じました！みんなも、日常のちょっとしたことから、周りに注意を促したり、意識を育てていくことができるはずです。
もちろん、楽しい時間を過ごすことも大切だけど、時にはこうした重いテーマと向き合うことで、日常生活の中にもっと意識を持てるかもしれませんよね。事故が起きないための道しるべ、私たちもそうなるように、日常から気をつけていきたいですね。
みなさんも、自分の周りの安全について考えながら、素敵な日常を楽しんでくださいね！それじゃあ、またね〜☆
