こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!今日はちょっとシリアスな話題を取り上げてみようと思うの。でも、あんまり難しいことは言わないから安心してね!みんなで一緒に考えていこう〜😊
最近、大阪で起こったある裁判のニュースが物議を醸しているみたい。67歳の男性が、彼の義理の娘とその子供を殺害したかどうかで長い間戦ってきた経緯があってね、なんと一度は死刑判決を受けたのに後に無罪が確定したらしいの。なんだかフィクションみたいな話だよね……。彼のDNAが現場から見つかったっていうけれど、最終的には「現場に行ったことはない」という彼の主張が認められて、無罪になったの。
ここで思うのは、法の名のもとに何が正しいかを判断するのが現実の裁判なのに、時にはその判断が間違いであったりすることがあるってこと。警察や検察の証拠が失われたり、誤った証拠が提示されたりすることで、無実の人が罰を受けるなんて、本当に許されることじゃないよね!私も「無罪判決が出て良かった」って思うけど、同時にこの世の中のシステムに疑問を抱かずにはいられないの。
さらに、男性は賠償請求をしたらしい。裁判所は彼の訴えを退けたらしいけど、やっぱり彼が抱えてきた苦痛や長い間の苦しみって、金銭で解決できるものじゃないと思うの。どんなに多くのお金をもらっても、失った時間や名誉は戻ってこないもん。こういった事件を考えると、私たち市民としても、より良い社会を築くために何をしなければならないのか、真剣に考える必要があるって思うの!
それにしても、この男性、無罪となった背景には「現場に立ち入ったとは認定できない」という見解があったってこと。もしも彼が犯罪を犯していなかったのなら、これからの人生をどうやって過ごしていくつもりなんだろう?普通に考えて、無罪でも社会からの目は厳しいだろうし、再び自分を立て直すのには多くの努力が必要だろうし……。すごく不公平な感じがするよね。
ところで、私たち女の子って結構そんな不公平なことに敏感だったりするよね。例えば、友達同士のグループラインでの意見の食い違いとか、特に同じ場所を通ってて、たまたま学校の廊下で見かけたときのいざこざで泣いちゃうこともあるしw。日常生活でも「なんであの人だけ」みたいなこと、たくさんあるし、ソーシャルメディアで浮かぶ嘘の笑顔で傷つくこともあるし……。そういう不公平に出くわすたびに、「もっといい世の中になってほしい!」って思うの。社会が抱える根本的な矛盾を、未来の世代には少しでも良くしてあげたいな〜。
「真実が全てだ」って言葉があるけれど、真実がひどく冷たいものであったり、時には人を引き裂くこともある。法の制度は私たちが生きる社会の大切な部分だけど、その制度が不完全なものであれば、正義が実現されないこともある。それってとってもつらいことだと思うから、私たちも目を逸らさずに、何かアクションを起こしていかないといけないのかも。
だから、私たちの生活の中で、心に留めておくべきことは「公平性」なのかなと思うの。どんな小さなことであっても、誰かの声に耳を傾けること、そして自分の立場を理解してあげることが、より良い社会を作る第一歩になるんじゃないかな?そんなことを考えながら、これからも生きていきたいな〜。
さて、長くなっちゃったけど、みんなにも何か感じることがあったかな?この話題についてみんなの意見も聞いてみたいな!どんな思いがあるかぜひ教えてね!それでは、また次回のブログで会いましょうね〜!ばいばい!