こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです😊 最近、映画「銃弾と正義」の予告編を見たんだけど、その内容についてどうしても語りたくなっちゃったの！この映画、実はただのアクション映画じゃないんだよね。ラジニカーントさんとアミターブ・バッチャンさんが出演しているということもあって、超期待大！ちょっと話が大きくなりそうだけど、警察官の暴力についての疑問も投げかけているみたい。これは現代社会に必要な視点だと思うんだよね。
さて、この映画のストーリーは、南インドのカンニヤクマリ県で働くアディヤン警視が主役なんだけど、彼は凶悪犯罪を相手に「狩人」としての名声を持っている警察官。犯罪者をその場で仕留めることもしばしばって、かなり危険な仕事よね。私はもちろん、そんな仕事はしたくないけれど、彼が抱える正義感には共感できるところもある。でも、ちょっと待って！それって本当に正義なの？その辺がこの映画のキモなんだよね。
女教師のレイプ殺人事件に関わるうちに、アディヤンはその追跡を開始するけれど、同時に彼のやり方に疑問を持つ判事サティヤデーヴが現れる。これがいわゆる「正義」とはどういうことなのか考えさせられる瞬間よね。人権擁護派の判事が、警察官の手法に異議を唱えるって、やっぱり二つの立場があるからこそ、この問題の深さが際立つと思うの。
実際に、世の中では警察官の暴力が問題視されることも多いけど、こういう作品がそれを浮き彫りにすることで、一般の人にもその問題が伝わるようになるんじゃないかな。映画を通じてこの現実を知ることって、私たちにとってもすっごく大事だよね。たまに私もニュースを見ていて、あまりにも衝撃的な事件に心が痛むことがあるけれど、「銃弾と正義」では、その痛みをどうにかして明るみに出す手助けをしてくれるのかもしれないって思っちゃった。
ポスタービジュアルにも表れているように、ラジニカーントさんとアミターブ・バッチャンさんの顔がドーンとあり、これからの物語への期待感も高まるよね！それに、ファハド・ファーシルやラーナー・ダッグバーティも出ているなんて、豪華すぎるキャストにワクワクしちゃう💕
予告編では、「狩りの獲物は必ず仕留める」というアディヤンのセリフが強烈ながらも、判事の「特例射殺は本当に英雄的行為なのか？」という問いかけに、考え込まされる瞬間があるんだよね。これが映画の醍醐味な気がする。アクションシーンだけでなく、深いメッセージが隠されていることにも注目したいところ！
映画って、本当に人の心を動かす力があると思う。その力をどう使うかで、私たちが気づきを得られるかどうかが決まると思うんだよね。この作品の背景には何があるのかを知ってから見たい！今から公開が待ち遠しい😍
私なりに「銃弾と正義」から目を離さずに、しっかり観た後にまた感想をシェアしたいと思うから、みんなも是非見に行ってね。社会問題を描いた作品に興味があるひと、共にそのメッセージを考えてみようよ！結局、私たち一人ひとりが考える意識から変わっていくものだと思うから。そうそう、公開日は9月5日だよ〜、メモしておこう！それでは次回もお楽しみにね〜✨
