こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです✨ 今日はちょっとシリアスなテーマについてお話ししたいと思います。最近、奈良市での選挙ポスターに対する事件が報じられました。なんと、無職の62歳の男性がポスターに杖で傷をつけたというニュースを見て、いろいろなことを考えさせられました。
この事件は、選挙の自由を妨害するという公職選挙法違反の疑いで逮捕されたとのこと。選挙に関する真剣な問題が、愚かな行動によって揺らげられるって、なんとも悲しいですよね…💔 私たちが選挙に期待するのは、健全な民主主義での選択の自由なのに、こんな形でそれを壊すなんて。
逮捕された男性は、「その党が大嫌いなので、気持ちを抑えきれず傷をつけました」と語っているそうです。これは非常に強烈な感情の表れですよね。でも、その感情を行動に移すってどこかおかしくない?選挙って、自分たちの未来を選ぶための大切なイベントなんだから、もっと建設的に意見を戦わせるべきだと思うんです🤔。 SNSや投票を通じて自分の意見を発信する場はたくさんあるんだから、わざわざ違法行為に走る必要は全くないと思うの。
おそらく、この男性には過去に何か辛い経験があったのかもしれません。もしかしたら、彼が信じる政党に裏切られたとか、自分の生活が困難でどうしようもない状況に置かれているとか… でも、その怒りを投票へと向けることができなかったことがとても残念です💭。
さて、選挙というと私たち20代世代も声を上げていかなければならない時期に来ていますよね。今の日本、少子高齢化など多くの問題を抱えています。私たち若い世代が無関心でいたら、未来に向けて行動するチャンスを逃してしまいます!だからこそ、私たちもいろんな情報を集めて、意見をしっかり持った上で投票に臨むべきなんです。それに、投票って自分の未来をどうしたいかを選ぶ大切な権利なの。これを無駄にするなんて、もったいないと感じるんですよね✨。
最近、友達と「どの候補者に投票するか?」って話をしたんだけど、意見が違うこともあって、すごく盛り上がったの!候補者の政策やビジョンについて話し合うことで、みんなで考える力がつくし、自分たちに何ができるかを真剣に考えるきっかけにもなるんですよね。このように、友達とディスカッションすることで、より多くの情報を得て、理論的に考える力を養っていくことが、一番健全な「反政党感情」の表し方かもしれません。
そもそも、選挙期間中のポスターって候補者の顔を見るだけじゃなくて、それぞれの考えや政策を知るための大事な資料でもありますよね。だから、傷をつけるという行動がどれほどの愚かさか… それを考えると、悲しい気持ちになってしまうの。もしもこの男性が直接的なアクションを取るのではなく、自分の意見を正常に表現できる手段を持っていたら、こんなことは起こらなかったのでは?と考えちゃいます。
もちろん、フラストレーションを感じることは誰にでもあることだけど、それを違法行為で解消しようとするのは、結局自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけることになるんだなぁと思いました。だったら、今の世代でしっかり立ち上がって、未来のために声を上げることが大切だなと、改めて感じさせられました。
皆さんはどう思いますか?💬 自分の意見をしっかり持って、愛するこの国をより良くするために、一緒に考えていけたらいいなと思います!選挙は素晴らしい機会です。自分の未来を手に入れるためにも、しっかり準備して臨まなきゃですね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!