自分らしく生きる主人公の物語に心が躍る!新作映画「おーい、応為」の魅力とは?

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです。今日は、10月17日から全国公開される映画「おーい、応為」についてお話ししたいと思います。ああ、もう映画の予告を観ただけでワクワクが止まらない!(≧▽≦)

この作品は、長澤まさみさんが主演する時代劇で、葛飾北斎の娘、応為の物語を描いています。北斎と言ったら、もう知らない人はいないですよね。あの「富嶽三十六景」で有名な天才絵師の娘ですから。それにしても、応為はただの絵師ではなく、父を凌ぐ才能を持った女性と言われているんですって。すごいなぁ!女の私としては、こういう強い女性の生き様を見るのが大好きなんです!

予告を見ていると、お栄(のちの応為)が父・北斎と対峙しているシーンが印象に残ります。物語は、彼女がバツイチで実家に戻り、父と一緒に暮らすところから始まるみたい。それだけでもドラマティックな展開が予想できますよね。世の中に媚びず、毅然とした姿で父と向き合う応為。私もそういう風に強く生きたいなぁって、思っちゃう。

さらに、彼女の絵の才能は父親譲りで、北斎もその才能にびっくりするくらいなの!これって、意外と自分の親と同じ職業に就くことにプレッシャーを感じることもあるけれど、彼女はそれを乗り越えて自分の道を切り拓いていく姿が見どころなんですよね。「やっぱり絵描きは才能だけじゃなくて、情熱がなきゃダメだよね!」って私も共感したりしています。

そして、映画のポスターも素敵なの!応為、北斎、そして善次郎がそれぞれの作品を背に筆を持っている姿。背景には、遊女たちの姿も描かれていて、ストーリーの重要な要素を予感させますよね。この視覚的な要素がまた、心を掴むんだな~。遊女の世界を描くことで当時の光と闇を見ることができそうだし、歴史や芸術に興味のある人にはたまらないでしょう!

私は特に、映画の中で応為が時には厳しく、また時には優しい父・北斎との絆を深めながら成長していく過程が見てみたいです。いつの時代も、親子関係って複雑ですよね。この映画がそのあたりをどう切り取っているのか、すごく楽しみです☆

映画好きの私からすると、映像美や演技力はもちろん、ストーリーも感情を揺さぶられるようなものが好きなので、この作品に期待が高まっているんです。ああ、もう早く10月17日来ないかな~!友達と一緒に見に行きたいなぁと悶々としております(∀`*ゞ)

そんなこんなで、「おーい、応為」は歴史を感じると同時に、女性の生き様、そして自分を見つめ直す要素を持った素晴らしい作品になること間違いなし!ぜひ、一緒に応援してみませんか?楽しみで仕方がないこの作品、絶対に見逃せないですよ!それでは次回もお楽しみに~!

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