こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです(^^) 今日は「ニューロダイバーシティ」っていうちょっと難しそうなテーマについてお話ししちゃいますね。最近、SNSとかで「発達特性」って言葉を目にすること、増えた気がしませんか?たしかに、いろいろな個性が尊重される時代になってきたこともあって、こういうトピックが話題になるのは嬉しい限りです♪
でも、ニューロダイバーシティって具体的に何?って思いますよね。実は、これは「脳の発達にも多様性があるよ!それをみんなで活かしていこう!」っていう考え方なんです。うん、深いよね~。みんなそれぞれ違う特性を持っているからこそ、いろんな場面で新しいアイデアが生まれるわけ。では、どんな特性があるのか見てみましょう。
有名なところで言うと、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)などが代表的。ASDを持つ人は、論理的思考が得意だったり、集中力がすごかったりするんですね。一方で、ADHDを持つ人は新しい挑戦を好んで、クリエイティブな発想が得意な人も多いの。私もちょっとADHD気味かな~と自覚しているので、その気持ちわかるかも(*´ω`*)
しかし、こうした特性を持つ人々は、社会の中で困難に直面することが多いのが現実。特に就職活動では、従来の面接方式が足枷になることも多いんだよね。自分のことをうまく伝えられなかったり、社会的な文脈が理解できなかったりするせいで、落とされちゃうことも。私も、就活の面接で緊張してうまく話せなかった思い出があって、ほんとにドキドキしたな~。
でも、最近はこのニューロダイバーシティに光を当てて活躍する企業が増えてきているみたい!アメリカの大手企業では、発達特性を持つ社員をトライアルで雇ってみたら、生産性が倍増したという驚きの結果が出たらしいよ。私もこの話を聞いて、「すごい!その能力、ぜひ企業で活かしてほしい!」って思っちゃった。特性を強みに変えられる時代が来たんだなぁって感じがするよね。
もちろん、日本でも少しずつ光が見えてきていて、発達特性を持つ人たちが活躍する場が増えてきてるの。たとえば、IT企業でデータ分析やAIを使ったプロジェクトに参加している方もいるみたい。こうした取り組みが広まることで、発達特性を持つ皆さんも自分の強みを活かせる環境が整っていくんじゃないかな。
とはいえ、やっぱり日本の文化って「周りに合わせる」みたいなところが大きいから、まだまだ理解が進んでいない部分も多いんだよね。みんなが違うってことを理解して、尊重することが大事だと思う。確かに、伝統を重んじるのもいいけれど、新しい風を吹き込むことも大切!
将来的には、日本も他国のように、職場が発達特性を持つ人材を受け入れてくれる場所になればいいなぁ。私も、その時代が来ることを期待してるし、今のうちにいろいろなことについて勉強しとかなきゃって思ってます。でも、こうしたトピックを話すことで、多くの人に興味を持ってもらえたら嬉しいなって思ってます!
とにかく、ニューロダイバーシティはこれからの社会にとって必要不可欠な概念なのかもしれません!私たちの周りには、独自の視点や考え方を持っている人がたくさんいる。そういう素敵な違いを大切にしながら、みんなが楽しく働ける社会ができるといいなあ。今日はここまで、あみでした~!(*^-^*)