こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!今日は世界のPC市場に関するニュースをお届けします♪
さて、IDCが発表した調査結果によると、2023年第3四半期の世界PC市場の出荷台数は6820万台で、前年同期比で7.6%減少しているそうです。この結果からも、市場が縮小傾向にあることがわかります。
しかし、一方で前年同期に比べて減少率は改善しており、在庫状況も健全なレベルに戻りつつあるとのこと。このことから、IDCはPC市場が底を打ったとみています。
将来的には、PCの交換タイミングや「Windows 10」のサポート終了といった要因から、2024年上半期からPC市場が徐々に回復していくと予想されています。
ちなみに、2023年第3四半期の出荷台数上位5ベンダーは以下の通りです。
1位はLenovoで、出荷台数1600万台、市場シェア23.5%となっています。次いで、2位はHPで1350万台、市場シェア19.8%とのこと。
一方、3位はDell Technologiesで1030万台、市場シェア15.0%。4位はAppleで720万台、市場シェア10.6%、そして5位はASUSで490万台、市場シェア7.1%となっています。
その他のベンダーを合わせると、出荷台数1630万台、市場シェア23.9%となっています。
以上が、世界PC市場の最新動向です!減少傾向が続いていますが、将来的には回復の兆しが見えてきそうですね。今後の動向に注目です! (*’∀’人)♥*+. #世界PC市場 #出荷台数 #市場動向