こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです！今日はちょっと気になる映画の話をしちゃうよ～✨最近発表された新作映画「光の向こうに」、興味津々な内容なの！主演は広瀬すずちゃんと二階堂ふみちゃん！この二人の初共演、もうワクワクしちゃうよね！
映画「光の向こうに」は、ノーベル文学賞受賞作家のカズオ・イシグロのデビュー作をもとにしていて、長崎を舞台にした心に響くストーリーが展開されるの。広瀬すずちゃんが演じるのは、1950年代の長崎で生活する悦子。彼女が出会うミステリアスな女性、佐知子を二階堂ふみちゃんが演じるというから、ストーリーも魅力的でしょ？！
物語は悦子とその娘、ニキの視点から描かれるみたい。ニキはイギリスで育っているんだけど、ある日実家に帰ってくることになるの。このお母さん、実は原爆を経験した人なの。ニキはお母さんの過去に触れながら、彼女の人生の一部を知っていくことに。これってすごく深いテーマだよね。現代に生きる私たちにも通じるメッセージがありそう。彼女たちの苦悩や絆に、きっと感情移入する人も多いはず！
気になるのは、やっぱり広瀬すずちゃんと二階堂ふみちゃんの共演！二人とも演技力が高くて、それぞれのキャラクターがどう絡み合っていくのか、本当に楽しみ！二人が同じフレームに映るだけで、なんだか心が躍るって感じるよね～💖
この映画は、日本・イギリス・ポーランドの国際共同製作で、更に注目されるポイントだと思うの。カンヌ国際映画祭に出品されるということで、世界の映画ファンからも注目度が高いの。もうそれだけで期待感が高まっちゃうｗ
また、監督の石川慶さんは、若手の才能を引き出すのが上手な方。彼がどんな演出で二人を魅せるのかも気になる～。広瀬すずちゃんが「役柄の複雑さに難しさを感じた」と語っていたけど、これだけ濃厚なストーリーなら、しっかりした演技が求められるよね。
しかも、映画に挑むために全編英語のセリフで演技する吉田羊さんも登場するらしく、言葉の壁を乗り越える彼女の姿も見逃せない！英語を話さなきゃいけないプレッシャーって、想像以上に大変だと思う。でも、彼女が自分の役にどう向き合ったのか、私たち観客にもその気持ちが伝わってきそうだよね～。
そして、三浦友和さんが演じる校長も、物語の重要な存在みたいで、彼の過去がどう描かれるのか、期待が高まるところ。戦争の経験を持っているキャラクターが多いようで、リアルな人間ドラマを映し出すことに期待しちゃう。
映画のテーマも深いのがポイント！もちろん娯楽としても楽しめるが、戦後の日本がどんな時代だったのか、忘れられない過去に向き合う主人公たちの姿を見れば、私たちも何かを感じ取れるはず。
そうそう、みんなはどんな映画に惹かれる？私はやっぱりこういう心に響くストーリーに弱いなぁ。楽しさだけじゃなくて、胸が締め付けられるような感情をもって帰れる映画がいいよね～💕
映画「光の向こうに」は、ちょっと重いテーマだけれど、同時に人間の強さや絆を描いていると思うから、旬な女優たちの共演でどんな化学反応が起こるのか、絶対楽しみにしてる！
公開日はもうすぐ9月5日からだし、ぜひ観に行こうと思ってる！皆も一緒に、新しい映画体験をしようね！あ～、早く観たいなぁ～っ！それでは、またね～！
