こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです!最近、私が気になって仕方ない映画があるんです。それは、韓国発の新感覚スリラー映画「侵蝕」です!なんと今月から公開されるっていうから、早く観に行きたくてウズウズしてます。今日はその魅力について語っちゃうよ~!✨
まず、この映画の設定が本当に面白い。なんと、ダークなテーマでありながら、人間関係の深層を掘り下げていく内容なんです。予告編を観たとき、思わずゾクゾクしちゃった!主人公の母親は、娘の危険な行動に対する恐怖や責任に苛まれているんだけど、その娘の目がまた怖いのなんの。彼女、もともとかわいい子供だと思ったのに、その目が黒く塗りつぶされたように見えちゃって…(;・д・)
この映画が第29回釜山国際映画祭に招待されたっていうから、やっぱり世界的な注目が集まってるアートなんだなぁって思う!しかも、主演のクォン・ユリさんやクァク・ソニョンさん、子役のキ・ソユちゃんはそれまでのイメージを捨てて、新たなキャラクターに挑戦してるんだって。特に、彼女たちがどれだけの苦悩を抱えながら演じているのか、想像するだけでワクワクする!彼女たちの演技がどれほど心に響くのか、映画館で観るのが楽しみ♡
ちなみに、予告編で印象的だったシーンがあるんです。それは、7歳の少女が無邪気さと恐ろしさを同時に持つ場面。この子が「ママも、私が怖い?」って微笑む瞬間、もー鳥肌が立ちました。リアルに聞こえてくるその声が、全ての悪夢の扉を開いている気がして…本当に無邪気な子供が、ちょっと闇を抱えているっていうのがさらにインパクトありすぎて、観た後はドキドキしっぱなしなんじゃないかなぁ。
ストーリーの中では、20年後に母と娘の間で繰り広げられる様々な出来事も描かれていて、過去のトラウマと向き合う姿が描かれているそう。この時効にあるかないかの価値観って、考えさせられますよね。自分の過去の行動が、未来にどれだけの影響を与えるか、誰しも一度は考える瞬間があると思うんです。私も過去に失敗したことがあったりするから、人の痛みがわかるっていうのは、時に大切なのかも。
色々な不穏な映像が散りばめられていて、火傷した手や首を絞められる男、血まみれの女性など、見る者の理性を試すようなビジュアルが満載。まさに視覚トリップ!この映画を観ることで、自分の精神的な境界がどこにあるのかもわからなくなりそう。そんな刺激の強い体験を胸に抱えながら、映画館を出られたらどうなっちゃうんだろう?ひぇー、考えただけでもドキドキが止まらない(//∀//)
そして、ポスタービジュアルもかなりセンスがいいんです。キャストたちが静かに浮かび上がる姿に、モノクロの花が添えられているっていう圧倒的な美しさと不穏さ。さらに「正気を保てるか」という挑発的なコピーがまた心を掴むわ~!究極のスリラーっていうのが、こういうビジュアルでもイメージできるから、やっぱり映画に対する情熱を感じちゃう(´∀`)♡
映画は9月5日から新宿ピカデリーほか全国で上映されるそうなんですが、私もその日に絶対に観にいくつもり!だって、こんなに心を掴まれる映画になること間違いなしだから、最前列でガッツリ見たいもん(笑)観た後の感想をぜひシェアしたいので、みんなも一緒に観に行こうよ~!