こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです☆今日はちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、海水浴場での事故が報道されましたよね。なんと、助けに入った男性が亡くなってしまったという衝撃的なニュース…。本当に悲しくて、胸が痛みます。あの海で思い出を作るつもりが、命を落としてしまった方々がいるなんて、どんなにやるせない気持ちだったでしょう。そんな事故がなぜ起こるのか、どうすれば防げるのか、考えてみたくなりました。
まず、海水浴場でのお約束事についておさらいしましょう。海はとっても楽しい場所だけど、その反面危険も潜んでいるんだよね。波の強さ、水深、そして自分の泳力。女子会での話題の一部として、サーフィンやスノーケリングを楽しむ友達に自分の泳ぎを羨ましがられるけど、実際は自分の限界を知っておくことが大事。もし何かあった時、一人の力がどれだけのものか、そのときの自分がどれだけ冷静でいられるか、考えたことある?✋
この事故も、もしかしたら事前に「危ないかも」と感じていた人がいたかもしれないけれど、その思いを口に出すことができなかったのかもしれない。大人になると、特に「みんなで楽しもう」と思って自分の意見を我慢しちゃうことってあるよね。私もよくある!だけど、海や山など、自然と遊ぶときは特に自分の感覚を信じて、「やっぱり今日はやめておこう」と決断すること、すっごく大事だと思います。
次に、仲間を気遣う心も忘れずに!サッカーチームで来ていたということだから、チームメイト同士の仲間意識が強かったんでしょうね。でも、仲間が危ない思いをしている時に、「助けに行く!」という行動はもちろん素晴らしいけれど、その行動が危険を伴うときは、冷静さが求められます。例えば、自分が溺れかけている仲間を助けようとした時、自分も同じ状況に陥る可能性が高まるのは理解できますよね?ここで冷静さが必要なのです。
最近、海での安全対策がいろいろと叫ばれています。ライフジャケットを着用することや、監視員のいるエリアで遊ぶことが推奨されているけれど、実際それを守らずに遊んでしまう時もありますよね。でも、その一歩の意識が、本当に大きな違いを生むことを理解するべきだと思います。この悲劇が無駄に終わらないためにも、私たち一人一人がしっかり意識を持つことが必要です。
そして、事故があった後のことも考えなきゃいけませんよね。自分が危険を顧みずに行動してしまった時、後悔しきりでしょうし、周囲の仲間やその家族にも影響を与えることがあるんだな、とつくづく思う。だからこそ、自分が楽しむことで誰かを傷つけないように、自分の意見をしっかり伝えられるようになるためにも、コミュニケーション力を磨くことは重要だと思うのです。何気ない会話であっても、仲間を気遣う一言が、事故を防ぐことにつながるかもしれません。
最後に、こんな時こそ、私たちも助け合う心を忘れず、何かあったときにはお互いに声を掛け合うことを大事にしましょう。ビーチに行くと、いろんな人が楽しんでいる姿を見かけるから、私たちもその楽しさを分かち合えるようにしたいよね。海での素晴らしい思い出とともに、仲間との絆が深まれば、もっと楽しくなるはずです☆
ということで、今回はちょっとシリアスなお話になりましたが、心に留めておいてもらえると嬉しいな!これからも楽しい海水浴をするために、お互いに気を付けていきましょうね!それじゃあ、またね〜♪