公文書改ざん問題と私たちの未来について考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです🌸今日はちょっと真面目な話をしようかなと思ってるよ。最近、新聞やテレビでも話題に上がることが多い「公文書改ざん」って、みんな知ってるよね?

さて、先日、ある報道で驚くべき情報が開示されたの。なんと、森友学園を巡る公文書の改ざんに関して、約1万8000ページもの文書が新たに公開されたんだって!ここまでのページ数になると、もはやどこから手をつけていいのか分からなくなっちゃいそう。でも、こういう問題は決して無視できないよね。

まず、この騒動の中心にいるのは、近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん。彼は、上司からの指示に従って公文書を改ざんすることを余儀なくされ、最終的には自ら命を絶ってしまったという非常に悲しい背景があるの。こうした重大な事件が起きる背景には、やっぱり組織の圧力や不透明なプロセスが存在するんだと思う。

雅子さんという赤木さんの妻が、夫の無念を晴らすために何度も資料の開示を求めてきたことも、心にグッとくるものがあるよね。こうした姿勢が、私たちみたいな一般市民にも大事なメッセージを送っていると感じるの。私たちも、自分の権利や情報に関して声を上げないといけないんだなって。

それにしても、これだけ多くのページが開示されるということは、その中には衝撃的な真実がたくさん潜んでいる可能性があるよね。例えば、どんな指示が出されていたのか、改ざんを依頼した人たちの思惑は何だったのか、そしてそれによって実際に誰がどう悲しむことになったのか、、、私たちには知る権利があるし、こうした情報が明らかにされることはとても重要。

そうそう、こんな時に感じるのは、「公文書制度って一体なんなん?」っていうこと。私たちの生活に直結してくることなのに、その実態は意外と知られていない部分が多いんだよね。どんな政治的な決定がなされる時も、裏にはちゃんとした文書があるはずだから、そこがしっかりと公開されるべきなんだ。

最近、SNSやネットでの情報量が増えて、みんなが耳にする情報が多様化してきたけど、こういう公文書のように、公式かつ透明性のある情報が必要だと思う。デジタル化が進む今だからこそ、公文書もデジタルで保管して、誰でもアクセスできるようになればいいのに。なんか、そんな風に思うんだよね。

でも、現実は厳しいよね。明らかにされるべきことが隠されていることもあるだろうし、真実を追求するのは簡単じゃない。でも、私たちが少しずつでも声を上げることが、未来にとって大切だと思うの!それに、私たちが知ることで、未来に向けた選択肢が広がるかもしれないし。

改ざんがあったとしても、私たちが賢く情報を扱おうとすることで、少しずつは変わっていける。公文書が開示されるたびに、新しい事実が明らかになり、私たちの意味づけが深まっていくはず。これからも、雅子さんのような方々の勇気ある行動が、透明な社会をつくる一翼を担ってくれることを願っているよ✨

さて、少しメッセージが重くなっちゃったかな😅?でも、こういうことを考えることは大事だと思っているから、やっぱり無視できない話題よね。みんなも機会があれば、こういった問題について考えてみてね。自分の意見を持つって、人生を豊かにするし、何より楽しむための力になるから!それでは、最後まで読んでくれてありがとう。またね~!

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