みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです💖今日は、最近耳にすることが多くなってきたネット上の誹謗中傷について、ちょっとお話ししたいことがあるの。特に、兵庫県が考えている新しい条例についてのニュースを見て、なんか思うところがいっぱいあったのよね。
まず、みんなも感じてると思うけど、ネット上の匿名性って、すっごく自由な気持ちにさせてくれるけど、同時に危険も伴うよね。あぁ、あるある!って共感する人もいっぱいいるでしょ?😘特に、SNSでちょっとしたことを投稿すると、すぐに反応が来たりするから、ついつい自分の感情をそのままぶつけちゃうこともあるよね。私も、時々思ったことをそのままつぶやいちゃって、「あ、やっぱり言わない方が良かったかな…」って思うこと多々あるし。(笑)
その中で、今回の兵庫県の条例素案の話なんだけど、誹謗中傷や差別を防ぐために、県がモニタリングを行って、知事がプラットフォームに削除要請できるっていうの、すごく良い取り組みだと思うんだ。だって、そのまま放置されるより、何か行動を起こすって心強いじゃん!✨でも、落とし穴もある気がするんだよね…。
たとえばさ、削除要請をするための基準が「人種や信条、性別、社会的身分」に限定されるって話なんだけど、それ以外の誹謗中傷や不当な情報については「手を出しにくい」ってこと?うーん、傷つく内容って、いろいろあるよね。私も高校生の時に、友達に裏切られたことがあって、その時のネット上での誹謗中傷が本当に心に刺さったの。あの時、もし何か法律的に助けがあったなら…って今考えるとちょっと切ないよね。😭
今回の素案には、罰則規定が設けられていないみたいだけど、これはどういうことなんだろう?厳しく監視するからっていうけど、結局何もなかったら逆に「何を言っても大丈夫なのかな」って誤解を招いちゃうし…やっぱり、見せしめじゃないけど、ある程度のペナルティは必要なんじゃないかな?って思ったりもするの。
それにさ、行政が権利侵害を判断するのが難しいっていうのも分かるけど、結局何も行動しないのって、その場しのぎにしかならなくて、かえって不安にさせる材料が増えちゃう気がする!私たちの声がちゃんと聞かれていて、その結果として少しでも安心できる環境になるなら、それは素敵だと思うけどね!😊
あと、この条例の素案ができるまでに、有識者会議が昨年7月からずっと検討を重ねてきたって聞いて、自分たちの生活に関わることだから、もっと多くの市民の声も取り入れられればいいのになって感じるの。私たち一人一人がリーダーシップを取るくらいの気持ちで、自分の意見を持って参加できると、世の中も少しは変わるんじゃないかなぁ?✨
ということで、社会問題について考えるのって正直ちょっと難しいこともあるけど、私たち20代の女子としては、もっとアクティブに意見を発信することが大事だと思う。それに、ちょっとしたことで話題になって友達と盛り上がるのも楽しいから、こんな時こそ、いろんな意見交換ができるチャンスをつかみたいよね!どう思う?みんなの考えもぜひ聞かせてね!それではまた、次回のブログでお会いしましょう!ばいばいっ💖