みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです。
今回は、テクノロジーカテゴリーのニュースをお届けします!プラネックスコミュニケーションズが、REALTEK製の最新チップを搭載したUSB有線LANアダプターの販売を開始すると発表しました。
新商品は、USB Type-A対応の「USB-LAN2500R」と、USB Type-C対応の「USBC-LAN2500R2」という2つのモデル。どちらも2.5GBASE-Tの有線LANアダプターです。価格もお手頃で、3980円(税込)となっています。
なんと、このUSB有線LANアダプターには、REALTEK製の最新モデル「RTL8156BG」が搭載されているんです!このチップは、USB接続による2.5Gbps LAN用コントローラーとして広く普及しているんですよ。
この新しいチップの採用により、低発熱・低消費電力が実現され、さらにチップ内部の電源の安定化によって互換性が向上しました。これまでのモデルでは動作が安定しなかった場合でも、この新商品を利用することで環境の改善が期待できるそうです。
プラネックスでは、初期型のRTL8156を搭載した従来のUSB有線LANアダプターとの比較データも公開しています。新製品の消費電力はなんと64%減少し、コントローラーチップの表面温度もマイナス32.4℃という驚きの結果になったそうです!
これからのスマートホームやオフィス環境では、高速の有線LAN接続がますます重要になってきますよね。このプラネックスの新しいUSB有線LANアダプターは、互換性の向上という利点を持っているので、ぜひ検討してみてくださいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこでした♪(*´▽`*)