江戸時代に再建された寺をホテルと融合させ「次の200年」へ

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!先日、大阪・心斎橋に新しいホテルが開業するというニュースをキャッチしました。なんと、このホテルは寺と一体化しているんですって!さっそく詳細を見ていきましょう♪

大阪の大動脈・御堂筋沿いに位置する『カンデオホテルズ大阪心斎橋』は、11月26日に開業予定です。このホテル、なんと1階にお寺があるんだとか!でも、それだけじゃないんですよ。なんと、このお寺は江戸時代に再建された『三津寺(みつてら)』なんですって!和のデザインが取り入れられた客室や最上階のスカイスパなど、ホテル自体も魅力的なんだけど、やっぱりこの寺が目玉ですよね!

どうしてお寺がホテルの中にあるのかと思いましたが、実はこの寺は修繕費が必要だったんですって。そこで、寺側はホテル開発業者に土地を貸す契約をし、必要な費用を確保したんだそうです。この契約によって、寺は修繕を行いつつ、ホテルとして新たな命を吹き込まれることになったんだとか。お寺側にとってもメリットがあるし、ホテル側にとっても差別化の一環となるわけですね!

お寺をホテルに融合させるって、なんだか斬新でおしゃれな感じがしますよね。建物を移動させながらホテルを建てていくという手法も、なんだかワクワクします!そして、なんとこのホテルでは、ホテル内で絵写経の体験もできるんだとか。インバウンド客も意識しているみたいですよ。これは外国の方にも人気が出そうですね!

開業後の3年間で10万人のお客様を迎えることを目指しているそうで、大成功してほしいですね!そして、このホテルが寺を次の100年、200年に残すための治療となることを願っています。日本の伝統文化とモダンなホテルが融合した、新たなスポットとして大いに注目されること間違いなしです!

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう♪☆彡

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