こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今日は、最近気になっている映画の話をしちゃうね✨それは、村上春樹さんの短編小説を原作にした映画、「アフター・ザ・クエイク」だよ!皆さんはもう予告映像を見たかな?私は見ちゃったんだけど、もう心がわくわくしちゃって止まらない~!
この映画、実は2000年に刊行された短編集「神の子どもたちはみな踊る」を元にしているんだけど、時代設定が1995年から2025年に変更されているんだって。すごいよね!30年間の物語がどうつながるのか、想像するだけでドキドキしちゃう💖
主役は岡田将生さん、鳴海唯ちゃん、渡辺大知くん、佐藤浩市さんという豪華メンバー!岡田さんが演じる小村は、妻に別れを告げられて、同僚の依頼で謎の箱を釧路へ運ぶ男。うーん、ちょっと切ないね…でも、それがどう物語に影響するのか気になるわ〜。
そして、鳴海唯ちゃんは、浜辺で焚き火をする男と出会って成長していく家出少女・順子を演じるんだって。青春というか、成長物語の側面もあるみたいで、それは私たち20代にも共感できる部分がたくさんありそう🥰渡辺大知くんの善也は、「神の子ども」として熱心に育てられた青年で、父親との出会いから自分の存在に疑問を抱く…これまた深いテーマだよね。
佐藤浩市さんが演じる片桐は2025年の元銀行員で、かえるくんという巨大な蛙が彼に助けを求める設定がまたユニーク!「30年前、あなたと二人で東京を救いました」というセリフ、めっちゃ気になる。過去の自分と向き合う姿勢って大事だよね。私も今の自分を見つめ直さなきゃって思っちゃった!
予告映像では、時代を越えて交差する人々の姿が映し出されるんだけど、そのシーンが本当に美しいの!過去から現在、そして未来へとつながるストーリー。私たちもまた、時代の中で生きながら何を思い、何を選ぶのか考えさせられるよね。こういう映画を見ると、自分の人生も映画みたいに感じちゃうな~!
俳優陣は実力派が揃っているし、声優にはのんさんがかえるくんを担当するんだとか。この不思議で幻想的な世界観の中で、どんな感情が描かれるのか、期待が高まるばかり!きっと、笑いや戸惑い、感情の描写がたっぷりで、私たち観客の心を掴みに来るはず。
上映は10月3日からってことで、各地の劇場で見ることができるようになるんだって。お友達と一緒に行こうかな~💃別の時代とか、空間に思いを馳せながら、生活の中で見えなくなっている大切なものを思い出させてくれる映画になる気がする!
私的には、こういう映画を観ることで、過去の出来事が今へ、そして未来へとどんな風に影響を与えているのか考えさせられるのが嬉しい。物語の中で、どんな希望やつながりを見出していくのか、最後まで見届けたいと思うよ!皆もぜひ劇場で一緒にこの壮大な旅を体験しようね!それじゃ、またね~!