こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです(^^)/ 今日はちょっと真面目な内容をお届けしたいと思います。最近、医学の専門性や医療事故に関するニュースがたくさんありますが、その中でも特に心が痛むニュースがありましたよね。この間、70代の男性患者が医療ミスによって命を落としたというお話です。ほんとに辛いニュースです(T_T)
その事件では、主治医が患者の病歴を失念し、必要な治療を続けなかったために、男性は劇症肝炎で亡くなってしまったとのこと。私たちが普段生活している中で、こうした医療事故のニュースを目にすることがあるけれど、そのときの心情はどうでしょうか。「私もいつかそんな目に合うのでは?」と不安になったり、「もっと医療について知識を持たなきゃ」と思ったりしますよね。
おじいちゃんやおばあちゃんの健康が気になるお年頃ということもあって、医療機関に対する信頼とともに、信じられない事件が起きることがあるんだなぁという現実が怖かったりもしますよね。ほんとに信じられないけれど、実際にはこうしたことが行われているのが現実です。
医療の世界はとっても専門的で、専門家が多くて複雑なものだよね。お医者さんや看護師さん、薬剤師さん、みんなが協力し合って患者を治療する世界。でも、その専門性があるからこそ、ミスが起こったり、コミュニケーションが不足したりすることもありえるんですね…。これを考えると、私たちも医療に全く関与しないのではなく、ある程度理解を持っておくことがすごく重要だと思います。
例えば、病院に行く前に、どんな病歴があるのか、自分の病状について詳しくメモしておくことも大事だよね。このメモを持っていけば、医師とのコミュニケーションがより円滑になって、必要な治療を逃さずに済むかもしれません。私ももし何かあった時は、自分の体についてしっかり理解するように心がけたいなと思ってます(*´ω`*)
あと、他にも思ったことは、医療機関は再発防止を図ることが大切ですが、私たち一人一人も自己防衛意識を高めなきゃいけないってこと。偉そうなこと言うつもりはないけれど、自分の健康についてもっと関心を持ないといけないなぁと感じます。健康情報を調べたり、周りの友達とも話し合ったりして、より良い医療環境を作るために何ができるかを考えたいですね!
でも、ここで一つコメントを入れると、やっぱり医療を提供する側だけに責任を押し付けるのは違うと思うんだ。患者である私たちも、医療過誤が生じやすい環境を作ってしまう場合もあるから、ミスが起こる理由を追求して、反省する機会が必要だと思います。お互いに注意を怠らず、意識を高く持つことで、より良い医療が実現できるんじゃないかなって感じています💡
政府や病院などは、医療従事者の教育や制度面で再発防止につながるような取り組みを進めてほしいなぁと思いますし、私たちもできることをして、少しでも患者のためになることがあればいいなと思います。健康は何より大事!もっと話し合い、学び、気をつけて、一緒に良い医療環境を作っていきたいですね!
今日はちょっと真面目な話をしちゃいましたが、日常生活の中でも健康について考えるきっかけになるといいなと思いました。読んでくれてありがとう!またね〜(・ω<)☆