初の政治家役に挑んだ堤真一に“圧倒的な迫力” 池田エライザ&山崎育三郎が驚嘆!

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みどりです!こんにちは☆ 今回は映画「おまえの罪を自白しろ」の話題です!大物政治家役に挑戦した堤真一さんの迫力が、共演者の池田エライザさんと山崎育三郎さんを圧倒したそうですよ!さっそく詳しく見ていきましょう♪

この映画は、水田伸生監督が真保裕一氏の同名小説を映画化した作品。「アイ・アム まきもと」や「Mother」「Woman」といった作品でも知られる監督の手腕が光りますね。主演は「Sexy Zone」の中島健人さんで、政治家一族の次男・晄司を演じています。

本作では、晄司の父である内閣府副大臣・清治郎役として、堤真一さんが初めて政治家役に挑戦しました。堤さんの渋い声や険しい表情が、政治家としての圧倒的な迫力を醸し出しているんですって!さすがの演技力ですよね!

そして、堤さんと共演した池田エライザさんは、清治郎の娘・麻由美役に扮しています。麻由美はお父さんに対して気を使って生きてきたそうで、堤さんの存在が大きな影響を与えたそうです。池田さんは「麻由美からしたら、頑固なお父さんで、一番厄介な人なんですよね。怖いし、今まで相当気を使ってきたと思います。そういう人間らしい気持ちにさせてくれるのが、堤さんのすごさだと思います」と、感慨深く語っていました。

また、刑事役を演じた山崎育三郎さんも、堤さんの存在感に圧倒された様子。「堤さんはカメラが回りだすと宇田清治郎としての存在感を発揮して、細かい部分のお芝居など素晴らしいと思いました。声が低音で厚みがあり、堤さんにしか出せない響きだと思いました。説得力がありました」と振り返っています。

堤さんは、本作への出演依頼を最初は断ろうと考えていたそうです。脚本を読んで、自分には年齢や重みが足りないと感じたからだそうです。しかし、水田監督との会話で、清治郎という人物に共感できる役者としての堤さんを見出し、出演を決意したのだとか。「役者としていろんな役をやるべきだと思いましたし」と、堤さんの意気込みが伝わってきますね。

映画「おまえの罪を自白しろ」は、10月20日に公開されます。堤真一さんの迫力ある政治家役に注目です!みなさんもぜひ劇場でご覧になってみてくださいね♪では、また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ(^_-)-☆

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