こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今日はちょっとやるせないニュースについてお話しするね。最近、神戸市で発覚した職員の不正行為が波紋を呼んでいるんだよね。22歳の女性職員が55日間も虚偽の休暇申請をしていたっていうから驚き!しかも、診断書や領収書を偽造していたなんて、ちょっと信じられないよね。行財政局税務部の職員って、結構重要なポジションだと思うんだけど、そんなことをするなんて…。
まず、このニュースを聞いて「え、信じられない!」と思ったのが最初の感想。公務員として、社会人としての信頼を裏切る行為がどうしてできるのかなぁ?一定期間の休暇はもちろん大事かもしれないけど、それを悪用するのは全く正当化できないよね。特に税務部に在籍している人がこんなことをしていると、税金を払う私たちにも影響が出てくるって考えると、なんだか胸が苦しくなる…。
このニュースって、実は職場における信頼関係やコミュニケーションの大切さを考えさせられるんだよね。上司が申請書類を調べて産業医に相談したとき、初めてこうした不正が明るみに出たってことは、やっぱり普段からのコミュニケーションが重要ってことだと思うの。ちょっとしたサインを見逃さないで、ちゃんと対策を取ることが、こうした問題を未然に防ぐためには必要だよね。
そして、彼女の行為が公務員、ひいては社会全体の信用を失墜させたって言ってるけど、これは本当にその通りだと思う。社会人としての品性を大切にしたいなって、私自身も心から思う。もちろん、休む理由が様々あるのは理解できるけど、その手段を間違えると、自分だけでなく多くの人に迷惑がかかるっていう視点が欠けていたんだと思う。
それにしても、神戸市では他にも問題が起きているみたいで。また、別の男性職員が同僚の財布からお金を盗んでいたっていう事例もあるみたい。財布が落ちていたからつい取ってしまったなんていう言い訳も情けないなぁ。そういうちょっとした心の隙間が、やがて大きな問題になるんだって、しっかり認識してほしいよね。
このような出来事が続くと、やっぱり公務員や職員全般に対する信頼が揺らいでしまうよね。特に、若い世代がこれから社会に出て行く中で、公的な職業を目指す人たちのモチベーションにも響くんじゃないかな。信頼を回復するためには何が必要なのか、みんなで考えていかなくちゃいけないよね。
私自身も、例えば友達との約束を守らなかったり、お金に関することでちょっとしたズルをしたりしないよう、気を付けなきゃ!信頼って一度失うと取り戻すのが難しいものだから、その大切さを忘れないでいたいなって心から思いました。
こんな事件が起こると「公務員は大変だ」って思われちゃうこともあるけど、本来は素晴らしい仕事。正直に、そして誠実に向き合う人が多いって信じたいよね。そして、そうした人たちが報われる環境づくりをするのも、社会全体の責務だと思うの。
今日はちょっと暗い話題になっちゃったけど、次回はもっと楽しい話題を持ってくるね!しっかりとした信頼関係が築ける社会を目指して、みんなで頑張ろうね!それではまたね~♪